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気がつかなかったな [ランニング]

2022.10.1

こんばんは。秋の日はつるべ落とし・・・とまだ感じないほど、日の暮れ方はまだゆっくり。

そんなわけはないね、10月だもの。ぼんやりしているとあっという間に今年も暮れそうだ。

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依然やることは山のごとし。何とかこなしていきたいが、この山は思いのほか大きい。覚悟はしていたが、それ以上かもしれない。

そんなぐだぐだ言っていても時間は過ぎるだけなので、早朝ランニングはしっかりこなしてきた。最近、少しだけ糖分、油分を摂っている手前、過剰気味に自覚をもって走ることにした。

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ほのかに香る香りを吸いつつ、今年もこの時期はなった。

一年に一度。だから貴重であり、新鮮さを増す。

こういう生き方をしなきゃいけないと分かってはいてもなかなか凡人にはできるはずもなし。

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(続)お金のお話-(2) [マネー]

2022.9.30

こんばんは。

今日で9月も終わり。何もかもあっという間。どんなに貧富の差があっても時間の長さは同じ。ただ、それだけをよりどころに生きるのも乙なもの。チャンスは誰にでもあるということ。

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お金の話の続きです。

まず、株です。

昔、初めて株を買ったとき、それがドンピシャで1年後に上場廃止になったことがあった。当時はインターネットで売買なんていうことはなく、素人ながらびっくり。いい勉強をしたと言うほかはなかった。ほかにはいいことも少しだけ。これは株式分割。100株持っていたものが、何もせずに200株になったという夢のようなお話。

ディトレーダー、言葉は恰好いいけど、やっていることは画面とにらめっこ「上がるも八卦、上がらぬも八卦」と言っては失礼だけど、丁半博打的なことが多い。画面を見れば、どうしても気になってしまうのが人情。知識も情報も不足気味の情報下流難民にとってはFXよりは緩いが、上がり下がりに一喜一憂することに違いはない。

前回も言ったことだけれど、お金は「どうでもいいお金」、「緊急に必要になっても該当しないお金」を投資に使うべきだということは変わらない。

投資は上がりもすれば、下がりもする。上がっているものは必ず下がる。下がったものは必ず上がる。もちろん、例外もある。コロナが流行る前、マスクが流行すればと思いある繊維企業を買ったけれど、マスクは流行したものの、その企業の株価は下がる一方。そんな思惑外れも多々散見されるのが株の世界。

そこでこれなら完璧?と思われる方法を一つ。

銀行は日本経済を代表する顔。ここが潰れれば日本経済も潰れる。そういう流れがないわけではないが、誰もが決してそれを望んではいないし、最後の砦であることは間違いない。

そこでディトレーダーほど儲からないかもしれないが、画面に張りついていずとも、そこそこ安全に稼げる方法を。

M銀行を月に1回、100株購入。M銀行の配当を利殖する方法。

配当金は年1回(半年に半分ずつ)、利率は約4%。

実際に数字を入れてみると・・・・。

700円/株×100株=70,000円・・・・軍資金。

これを1年持ち続けると・・・・・・・100株×28円=2,800円・・・配当金。

これには20%の税金がかかるから実質収入は2,240円。

70,000円に2,240円が加わり72,240円となる。

しかし、これは株価が700円だったとして。これが650円になったら-5,000円となり、

実質収入は67,240円。

じゃ、損しちゃうじゃん・・・・・・・そのとおり、これで手仕舞をするなら2,760円の損。この時、利益は出ていないので納税金はなし。

ここでポイントは、配当金を狙う利殖方法は、長く持ち続けかつ買い続ける。これが大原則。

損はしたくないという気持ちと買い続けるという気持ちは同位置に置けないのが素人の素人たる所以。

毎月1回、同数の株を買い続ける。あなたの投資許容範囲が70万円であるのなら・・・。

少なくても10回近くは購入できる計算だ。

上がるものは下がる。下がるものは上がるというセオリーなら、650円になった株価はいずれ700円に戻り、それを超すかもしれない。逆に650円をより下がり630円、620円、600円を切る可能性も十分あり得る。それを買う。上がっても下がっても毎月同額を買い続け、1,000株近くの株主になる。

配当金は2万8,000円。

おもしろいもので、毎月同額を買い続けると、上がろうが下がろうが、自分の株価平均値は、じぶんの購入最高額と購入最低額の真ん中に位置することになる。

ポイントは少しずつ、毎月、同じ額を購入する。

今どき70万円を銀行に積んだとしても、2万8,000円の利息を付けてくれるところはない。

あなたがより潤沢な700万円お金を持っていたら、M銀行の株を1万株まで、毎月100株ずつ購入し続ける。すると配当金は28万円。取得平均値は、現在の株価の上3%か下3%だ。株価は折りを見て、プラス圏内に達したときに決済すれば、問題はない。

これはすべて余裕たる資金故なり。

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