地球の未来予想図(6)"--海からの贈り物 [未来予想]
2022.9.5
こんばんは。
今日は猛烈な残暑を通りすぎたせいか、暑いには暑いけれど、1日庭仕事をしても耐えられるようになった。それだけ暑さのピークは過ぎたということかもしれない。
今日は早朝のランニングは休んで庭仕事を精を出した。施肥をしていなかったので、秋口の施肥を十分にあげた。しかし、流石に1日外に出ていると、夕刻にはぐったりとしてくる。下着も3回も着替えないと耐えられないくらいだ。
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この年になっても地球のことはよく分かっていない。そんなことは専門家に任せておけばいいというご意見もあろうが、こう毎日毎日いろいろなことが起きてくると、流石にそのメカニズムも知りたくなるというのが人情であろう。浅知恵ついでに私の浅知恵をお話ししたい。前に書いたことだが酸素は木々の緑から作り出されるだけだと思っていたが、昨日再放送でやっていたことだが、海でも同じように酸素が作り出されるということらしい。そのメカニズムは、かなり複雑で、一つ一つ紐解いていくことで理解できることだが、じゃ、説明しろよと言われると大枠でしか説明できないという体たらくに成り下がる。それだけ説明されれば当たり前のことなんだけど、素人である私は、ただただう~~んとうなるだけで終始してしまう。
このページを見ていただければ、なるほどと思うことが書いてあって、地球、特に我々の生存を左右するのは、海なんだと認識するはず。
一つだけ分からないことは、氷河が溶けて、すべてが海と交わったとき、海は死滅するというニュアンスのことを番組では言われていたようで、そこだけは、どうしても理解できない点だ。氷河がすべての融解すると、なぜ海の活動は終わるのか?
ここは心して調べなければならない点だ。