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仕事の向き合い方は人それぞれ。 [新卒・転職]

2022.7.23

こんにちは。

人間誰しも年をとっていくわけで、それに伴い段々とずぼらになる。当然、私もその対象であるわけだけれど、再度エンジンを吹かすことにした。今年に入り半年ぶりにランニングを再開。6月に1回のみ。まだまだエンジンかからず。7月に入り今日で3回目のランニング。1回ほぼ10キロ。時間にして1時間から1時間半。この暑さを避けるため、当然早朝にスタート。7時前には家に戻るが、既に太陽はきつく照り始めている。そして庭の雑草取り、バラの枯れてしまった枝などを払い、朝食を摂る。体を動かすと体と気持ちが締まる。この暑さの中でもすっきりと気分は高揚する。やはり、これからもできる限り続けるべきだと再認識。

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最近、20代の若者と40代の熟練者。この二人と交わることがあった。一人は23歳。まだまだキャピキャピの若者で新卒1年目。片や社会人になって20年以上になんなんとする熟練者。

両方とも同じ仕事で私と相対することとなったが、片方は仕事が早い。メールをしても直ぐに返してくる。片や面識はまだないものの、電話だけでの対応しか知らないが、その電話で明らかな間違え(人違い)を私にしてしまった。それに気づくかと思えば、全く気づかず、平然と再度別件での電話をしてきた。その本人は、私への間違い電話に気がついているはずなのだが、どうもその様子が見られない。

私「あんた、この前の電話間違っていたんじゃないの?もう時間も大分経っているし、分かっているよね?」

A「あっ、はい。その・・実は・・・・」と別件の話を始める始末。

私「失礼だが、ここは素直に、この前は失礼しましたとか、何か言ってから始めるべきじゃないの?」

A「ええ。それで・・・」と話を進めようとするわけで、こりゃ、ダメだと思いつつも少々説教をしてしまった。

正直、こいつとこの先、彼が配属替えがない限り、ずっと付き合わなければならないかと思うとウンザリな気持ちになった。

今も一つの報告があるはずなのに、未だにそれがないことに少々面食らっている。


では問題です。

この「A」は新卒者か、熟練者か?

・・・・





普通、一般的な予想は「A」は当然、右を左も分からぬ新卒者

そう、そのとおり・・・・。



みんなの予想に違わず、「A」は新卒者




・・・・・・・と思いきや40代の熟練者。なんでなんだろうと思うけど、仕事に対する向き合い方というか、嫌々仕事をしているとしか見えない(思えない)・・・・当然、電話だけの対応だから見えないのは当然だけど、顔を見えないから風体も分からない。だからこそ、仕事に対する気持ちが否も応もなく伝わってくる。

同じ人間、同じ時間、どうせやるなら一生懸命。一生懸命になれないような仕事なら、一生懸命になれる仕事を見つければいい。もったいないね。ジジイは、つくづく思ってしまうね。その時間、要らないんだったら、俺に頂~~~~戴!



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