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家づくりは一回では成功しない(第212回)-長期優良住宅とは [我が家]

2022.7.9

こんにちは。

何となくザワザワと落ち着かないね。昨日の安倍さんの件があったせいもあるけど、何となく落ち着かない。最終的には警備不備の問題が指摘されるわけで、「起こるはずはない」では済まされないのが要人警護の鉄則。現職の総理大臣ではないとは言うものの、あの映像を見る限り、発砲直後、犯人を12時として、4時方向から4~5人の警護の人間が飛び出してきたのが写っており、2発目直後、犯人に飛び掛かっていた警護も8時方向からだ。つまり、犯人のいた12時方向には誰も警護がいなかったことなる。これは「隙ありだ」と非難されても仕方のないところ。

素人の私ですら、警護は被警護者を見るのではなく、被警護者とは反対側の群衆に目を向けるのが鉄則だと思う。不審者をいち早く見つける最低の必要条件。

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生きて行くということは、同時にいろんなことが続いていくけど、それに紛れず、流されずに「自分を生きて」いかなきゃならない。特に若者はね。


久々家づくりの話。

今回は長期優良住宅について。

この認定を受けると受けないのとでは税制的にも、支払い的にも、大いに違ってくる。

素人には結構難しい制度で、国交省のホームページを見てもなかなか回答が得られない。大手のメーカーなら、それは率先して紹介いただけるが、そんなことに疎い会社なら、それは見過ごされてしまうかもしれないので、こちらからせっくつ必要は十分にあることだ。

それでは、どんなことをすれば長期優良住宅の認定を受けられるのかと言えば、私の場合で申し上げると・・・・。

1)ユニットバスにすること。

2)ある程度の大きさの住宅であること(たしか72㎡?)

3)耐震基準満たしていること。

4)バリアフリーであること。

5)省エネ住宅であること。

これ以上は分からない。詳細はお調べになるといい。

それによる恩恵は・・・。

我が家の場合、固定資産税の税率猶予が3年から5年に延長され、住宅価格が40万か50万控除された。(すみません、この辺はちょっとアヤフヤ)

当然、ローンを組むわけだけど、ローン減税もあった。


一つだけ、はっきり言えることは、設計段階でユニットバスではなく、浴室にドアを2つ付けてベランダに抜け、そのまま洗濯物を干したいと言ったら、「それだと長期優良住宅の適応外になりますよ」と言われてしまったことだ。つまり、ユニットバスを施工することによって、家も傷みにくくなるし、税制の優遇も受けられますということだった。

そう言えば、実家の家はユニットではなく、タイル張りの車椅子対応の風呂だったもので、しっかりとシロアリの餌食になったことを思い出した。

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