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安倍さん狙撃。 [新聞記事]

2022.7.8

こんにちは。

今日は午後から直射日光が照り始めた。外仕事は結構暑い。昨日まで必至にやっていた仕事も一段落したので、今日は少し外仕事を始めた。以前は、小一時間空けて、咲き柄摘みを2度ほどしたが、今日も結構咲ききった咲き柄が幾つもあったので、午前中はそれに追われることとなった。

そのときに、偶然カミキリムシを発見。アルミ製の隣家との間の支柱上に黒い紐状のものが2本不自然に動いている。それはカミキリムシの触覚。それを発見すること事態「異常観察」と言えば異常なんだけど、体の中に染みついている行動が、自然と観察目線となってカミキリムシを探してしまうのは、もはや悲しい性だ。

カメムシと違いカミキリムシの動きは遅い。発見後、脚立を取りに5m戻り、脚立を担いで5m先の支柱に。その間、カミキリムシはじっとしていて、あとは鷲づかみして、コンクリート床に叩きつけて殺す。カミキリムシ愛好家には申し訳ないが、こうするより仕方がないのが現実。その点、カメムシはチョコチョコと動きがすばやいので、捕らえることはかなり難しい。カミキリムシがカメムシの運動能力を持っていなかったのは天の救い。

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そんな庭仕事を切り上げ、昼食をつくりながらテレビをつけると、このニュースが飛び込んできた。「安倍さん狙撃」。いいことにも、悪いことにも政界での活動には、依然として影響力のある方で、この狙撃の有り無しに係わらず、オールオッケイとは言えない存在だったことは誰もが認めるところ。与野党の議員も複雑な心境だということは推察できる。もちろん、日本の民主主義体制の中で武力による封じ込めを認めることは最大級の不幸の序説であり、この先もずっとないことを願うのは、日本人ほとんどの認識だと思う。


この事件で、(森友、加計)問題、近畿財務局、財務省等々、そのほか、論功行賞的なお手盛り人事を受けた人たち、公文書改ざん、廃棄、隠蔽に関わった人たちは、一体どういう心境なんだろう? 赤木さんの奥さんも心中穏やかではない。


最後の頼みの綱???には、ちょっと心もとないけど、岸田さんにとっては漬け物石のような存在だったことは事実であって、思う存分軌道を、日本の政治を修正し、きな臭ささが増し続けている隣りの国々に対して、毅然とした態度と行動をしていただきたいものだと思わずにはいられない。

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