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終わりが見えない [新聞記事]

2022.3.22

こんにちは。

今日は寒さが増している。電力需給が逼迫しているとのニュースに何をしたらいいのかと戸惑うばかり。もともと使わない部屋なんかの電気は手当たり次第に消すほうなので、何を今更と考えるばかり。我が家で節電と言えば、電気ストーブをガスにするとか、待機電力関係を切ることぐらいだろうか。そうそう小池さんが言っていたけど、便座の電力も馬鹿にならないかもしれない。テレビとパソコンも待機電力がかかっているし、充電関係もしないほうがいいんだろう。このブログも早いとこ終わらせないと。

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コロナは終わりが見えないんだなと絶望感に浸っていたけど、ロシアのウクライナ侵略も終わりが見えない。プーチンの考えの中にどういう確執があろうとも、その行為は断罪に等しく、どうひいき目に見ようとも許せるものではないと誰もが思っている。EUにしてもアメリカにしても、それぞれのトップの方々は、それなりに節度ある方々だから、今、ポーランドの国境付近に軍を終結させたら、黒海にアメリカの艦艇を派遣したら、それは既に恣意行為にはならない可能性が高くなってしまったと大トロの私ですら分かってきた。つまり、西側は手も足も出せないということ。プーチンの思いのまま事が進むということ。彼がウクライナをロシアに取り込みたいと思うのなら、苦戦をしながらも、このまま事は成就するだろうし、その間違った彼なりの成功体験が、次なる目標があるのなら、その目標に向かって突き進むということかもしれない。唯一の希望は西側が行っている経済制裁と言われる戦争だろう。ルーブルの暴落とデフォルトがロシアの経済に大打撃を与えるのは間違いない。それにロシアの武器・弾薬が尽きることを願いたいが、これはその貯蔵量がどのくらいかは誰も分からない。しかし、経済戦争は武力戦争よりはるかにいいね。誰も死なないからね。

グダグダと素人の私が考えてもセンナイことだけど、残るはロシア側の亀裂を願うほかない。十人十色で人は皆考えが全く同様であるはずがない。組織内であれば、それを発信することは容易でないことは理解するが、全く間違った方向にその国のトップが走り始めた場合、何らかの自制措置が働くはず、軌道修正しようと内部組織の人間が考えるはず・・・という希望的観測になってしまうけど、ロシア内部の規律ある健康な精神の持ち主がいることに心から期待するしかない。

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