★カミキリムシと挿し木のその後 [バラ]
2021.8.30
こんにちは。
今日もいい天気です。朝方は曇りがちでちょっとだけ涼しい風。でも、今はもう外に出る気にならないほどの酷暑。
サウナ市長が落選した。当然と言えば当然、自業自得。対抗馬が成立しているが故の交代劇だ。国政においても対抗馬になり得る勢力の伸長に期待あるのみ。投票率四捨五入で52%。総投票数約4万4000票のうち3000票近くが冨田に入った。8%。
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話は代わってバラの話。
今のところ1~2本元気がない。元気のないバラはほとんどがカミキリムシの幼虫が幹に入り込んで幹の内部を食いちぎっているから・・・・と見ていいと思う。
残念ながら逆光でよく分からないけど、
2メートル以上は伸びてしまった淡雪。
ちょっと斜めから撮ってみた。
格子右から2番目に沿って下からずっと伸びているんだけど、同色でよ~く見ないと見えない。
こんな感じで確実に枯れている。
ちょっとアップ。太陽が雲間から出てきてしまって、ぼやける。
ちょっと引いて撮ってみた。
これだと枯れているのがよく分かる。
そこをぐっとアップするとと既にここはもう冬状態。
ここは根元。
以前も書いたが、進入口?が左側の幹だ。
そこをアップ。
今のところ、進入口とおぼしき幹の先端はまだまだ青く、全くその気配がない。枯れていくのは右側ばかり。
・・・ということは、右側の幹のどこかに卵を産みつけたのが1つ目の仮説。
もう一つの仮説は左幹から入ったものの左側の動脈は触れず、右側の動脈をしっかりと食いちぎった?
もう一つは挿し木の話。
以前にも書いた5本の挿し木。
何とか、新しい葉っぱが出てきた。
4本しか見えないぞ。
ということで少しズームイン。
もうちょっとズームイン。葉っぱが一回落ち代わった。
新しい芽は確実に出ているようだ。