★ダルイ [生活]
2021.8.13
こんばんは。
愚息家族が帰ってから私たちの時間が持てることに百万円でも拾ったような気分になるのはちょっと異常表現かもしれないが、それほどまでに彼らに奉仕したと思えば少しはお分かりいただけるかもしれない。ランニングをしているわけでもなし、外仕事に何時間も精を出しているわけでもないが、ただただ眠く、またよく眠れる。今も3時間近く午睡をしてしまった。
家人にも「あなた今3時間近く寝ていたわよ。熱中症じゃないの?」と言われてしまった。さもありなん!熱中症ではないが、昨日は深夜1時半を過ぎて寝たが、起きたのは5時半。年寄りの何とかで目はキッチリと覚める。
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この時期、仕事がポツリポツリ入ってくる。先方さんも資料到着と同時にメールを寄越してきた。お盆だというのに、こちらの都合の善し悪しも何もない。仕事とはそういうもんで「お客様は神様です」のセオリーそのもの。言い換えれば、こちらを100%信じていただけていると思えばありがたいことと思わなくてはいけないのだと自分に言い聞かせる。
夏バテではないが、だるくて仕方がない一日。
裏庭のカボチャの様子を覗いた。これは一番最初に結実したもの。しかし、一向に大きくはならず、色だけは一人前。
全くカボチャ知識はないもので、結実したはいいけれど、どうなったら収穫していいのか分からない。でも、全然大きくはならないし、この辺が頃合いかと思い収穫。何事も潮時が肝心。
隣に携帯でも置けば大きさが分かるところだが、忘れてしまった。テニスボール2~3個を混ぜ潰したぐらいの大きさだから、そう大きなカボチャではない。
オリンピックが終わってパラリンピックが残るのみ。結局のところ、日本には更に多くの借金とコロナがタップリと残った。今日、菅さんは語気を強めて「ヨーロッパでロックダウンをやっても何の効果もなかったら日本じゃやらない」的な言い回しを言っていたが、逆切れしている言い方が子ども染みていて何となく笑えた。広島での挨拶文1行飛ばし、ノリが付いて剥がれなかった云々、周りの人間のミスのようなことが書かれていたが、なんでもかんでも自分は悪くなく、あいつが悪い、こいつが悪い、典型的な厭味上司の臭いが強烈だ。
衆議院議員選挙は近い。野党はしっかりと政策を立て、日本を救っていく絶好のチャンスなのに、支援団体の目ばかり気にしているから軸がぶれてしまう。サラリーマン的な議員はやはり駄目なんだろうか。公人は清貧たれ・・・・・とつくづく思う。