SSブログ

2400人/811の信憑性 [コロナ]

2021.7.16

こんにちは。ついに猛暑到来。外回りの現役諸氏は地獄の季節がやってきた。

その点、内勤は「よし」とすべきかもしれない。しかし、内勤は内勤で上司の目があったりして、精神的には難しくしている点も多々あり・・・・・・でしょうか?

迷いに迷い、周りの人間に影響され、いつの間にか自分の立ち位置が分からなくなり、またも迷い、最終的にはブレずに自分を道を行く。そこにたどり着くのが早いか遅いか、それで人生は決まっていくんですかね。

----・----・----

テレビでこんな数字を言っていた。8月11日に感染者数は2400人超となる可能性。昨日がたしか1300人台。ユメユメいい加減な数字ではなさそう。専門家が言っているのだから当たるかもしれない。

3週間も先の話。いつもテレビで「2週間後には」と言われるが、その2週間後には、その数字を忘れてしまっている私としては、ここに書いておくことがベストだと確信。詰まらぬことに確信しても仕方がないけど、本当に政府無策の結果ここに至れり。

菅さんは馬鹿の一つ覚えで「ワクチンの接種を」と言うが、ほかに手立ても考えておかないといけないね。プランBというやつ。やはり、1年半前に戻ってPCR検査数増大(無償化)と検査結果判定時間短縮(できれば5分で判明)しかないだろう。これが確立されれば、煩わしいけど、我々庶民は店に入るたびにPCR検査をし、判定をもらって店内入場。感染源とされてしまった酒類販売店も堂々と営業できるだろうし、健康人による商業活動はほぼ元に戻せ、罹患して人たちは確実に入院治療に専念できる。ワクチン接種者の重傷化は少しは減っていくだろうから、病床の逼迫もそう多くはならない。病床もドーム、アリーナを解放し、医療資源をそこに集めれば、むやみに重傷者と死者を積み上げることもなくなる。

納税義務と同様に「接種義務」を課すことは社会を循環させていくためには必要だと思えば、誰もが納得する。稚拙な大臣のような「酒を売らせるな」、「その融資を止めろ」とたわけたことは言わずに済む・・・・・・と思う。

でも、ここで問題がありそう。この1年半、PCR検査数の増大と検査時間短縮へと厚生労働省と菅さんは号令を掛けているんだろうか? 否! きっと誰もそんなことはやっていない。

つまり、オリンピック後、ワクチン接種----集団免疫----感染者数減少----コロナ克服という陳腐なシナリオしか政府は描いていないんです。

・・・・・・・・といつもながら暗い話で終わってしまう。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感