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慰めにもならないけどね・・・。 [コロナ]

2021.3.25

こんばんは。

・・・ということで例の会議に行ってきた。小一時間で終了したものの1週間前ということもあり、私としては戦々恐々。アルコールを湿らせたペーパーで机と椅子をきれいフキフキ・・・。周りを見ても、そんな雰囲気を醸しだしている人もないようで一安心と言えば一安心。やはりただの風邪だったんだろうか?そういえば、微熱・だるさが出るのと同時に、あれだけ強烈だった花粉症の症状はぴったりと止まった。薬のせいだろうか。でも、花粉症と医者に言ったものの花粉の「か」の字も気にせず、もっぱらコロナの話が中心だったので、その手の薬はもらっていない。あくまでも喉の違和感、咳、タン止めの薬のみ。今は檜中心の花粉のはず。私は杉も管轄だけど、檜も深く静かに管轄権内。でも、風邪の症状に花粉症が加わったらたまったもんじゃないので、花粉の症状がないことはこの上もなくいいことなんだけど。

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高校は卒業したけれど・・・、大学は卒業したけれど・・・、新社会人になったけれど、1年間はほぼリモート生活。下宿は借りたものの、1年間下宿生活を強いられ、学費倹約のため実家にUターン。そんな生活を強いられている若者がなんと多いことか。「大変だね」「もう少しだからね」「頑張ろうね」なんていう安っぽい言葉もかけられない状態が続く。2年目に入り、この4月から新生活を送ろうとしている若者もまた多くいく。修学旅行は行けなかったけど、新生活になれば、きっと新しい未来が・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通ならあるはず。だけど、まだまだその先は見えない。いつになったら、その先は見えるのか。

これはやはり人災かもしれない。1年前と同じ規模でしか動かないPCR検査。今後の及んでまだ1万人分がせいぜいの踏ん張り所。

たしか去年の4月初旬、時の総理大臣安陪晋三はこう言った「安倍晋三首相は6日、新型コロナウイルス感染症対策本部で、ウイルス感染の有無を調べるPCR検査の体制について、1日当たりの実施可能数を2万件に増やす方針を明らかにした。重症者の増加に対応するため、治療に必要な人工呼吸器を1万5000台以上、病床は5万床をそれぞれ確保する考えも示した。ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2020040600825&g=pol」公の場で、時の政治家はこう公言していた。

でも、現実は、そうはなっていない。そういう努力もしていない。言うだけなら誰だって言える。あなただって、君だって、私だってね。

新卒、新社会人の方々に、それは余りにも失礼千万。政治家よ、言ったことぐらいはちゃんと始末を付けろ、と思わず叫びたくなってしまう。

日本人はもう少し怒ったほうがいい。政治家はやりたい放題だからね。

こんな日本だからこそ、若者にはチャンスかもしれない。無能無策の政治家たちを追い抜き、追い越し、よい社会をつくれるのは、君たち若者しかいないんだ。

頑張ってほしい・・・・・と低能な老人は叫ぶのみ。

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