家づくりは一回では成功しない(156) [我が家]
2021.1.8
こんにちは。続いて我が家の話。コロナは収まらないね。これはもう政治の責任問題でしょう。絶対に罹らないようにしないとね。やはり、彼らが率先垂範して罹患していただくしかない。
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3年前の現場です。
今日は壁紙ばかり。
ここはトイレの天井。
きれいに貼られている。
上の写真をズームアップしたもの。
これもトイレの中です。
右側にドアのレールが見えるところをみると、ここはトイレ内にある物入れの天井を写した。
半間の物入れ。
ここはトイレ対面の物入れ。
中は二つに別れている。
写真下に横板が見えるが、これは棚。
その棚の下はコート掛になる。
四角い枠は天井に入る入り口。
いつの間にか、この枠も貼ってあった。
上の写真を少し前のほうに移動した。
またまた前方に移動。
前方にはまだ足場が残してあった。家の外は既にすべて足場は撤去されていて、何でだろう?と思っていたが、これですべて了解。
ここは入り口。天井はフラットではなく、屋根の形状に沿った天井となっていたので、壁紙士としては足場が必要だった。
入り口は明るくと思っていた。
四角く見えるのは明かり取り口。
住宅メーカーは天窓を嫌う傾向があると前にも書いた。表立ってはダメだとは言わないが、進んで「ここは明かり取りがいいですよ」なんて口が裂けても言わない。
言うとすると、1つ作ると10万円ぐらいコストアップしますよとネガティブ発言をし、施主があきらめることを暗に勧める雰囲気がある。
カイガラムシ [バラ]
2021.1.8
こんにちは。今日も寒い。しかし、思い出したことがあったので、急遽庭作業をした。
実は日当たりがよくないせいか、カイガラムシが付くバラが多くなった。以前は15~6本あるうちの1本ぐらいだった。それも日当たりのよくない場所に植えたバラのみ。
それが今回、全体的日当たりはよくないこともあるためか、カイガラムシが付いているバラが多く見受けられるようになってしまった。
少しは覚悟はしていたが、ちょっとずつ広がっている。冬なのにそれが目立つので、ちょっとまずい。
カイガラムシはこんな感じで付いてしまう。
ブラシで削ぎ落とし、薬剤をかけた。
こんな白い斑点があちこちに付いてしまった。
去年の11月ごろ、薬剤とブラシで退治したつもりだったが、一向に収まる気配はない。冬なので、バラの変化はわからないが、春になって花つきが悪かったり、木の勢いがなくなるのは嫌だったので、冬ではあるけど、2回目の薬を散布した。この白い粉状の下にいるのだろうか。直接動いている様子は見たことがない。以前、白い斑点があっても余り気にせず退治をすることもしなかった。それは1本だけだということもあったし、北側のバラだけだったということもあった。今回、カイガラムシが付いている木は全部で5本ぐらい。噴霧器を使って散布した。
もう少ししたら、オルトランの水溶液を使ってみよう。