家づくりは一回では成功しない(140) [我が家]
2020.10.17
こんばんは。
千葉は一日雨。愚息の子どもの運動会が再び中止。来週の土曜日に再々度やるということらしいが、それも危ない。
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それにしても諸外国のコロナ情報には驚かされる。1日何万という数字。もし日本でそんな数字が出始めてきたら・・・・例えば「昨日のコロナ感染者は1万1,355人でした」なんていうニュースが出始めたら、そりゃもうアウト!だろう。ちなみに17日発表の感染者数は235人。「まだまだかわいいもんだね」とトランプに言われそうな数字だ。でも、日本全土だと662人だそうだ。4桁も近いかも。やはり、オリンピックは不可能だと思わざるを得ない。
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一昨年の現場。
今回は壁紙屋さんが来て作業を始めた。
これはめど目作業。
凹凸のある部分を塗って平らにして空気が入りにくくしている。シーラーという下地剤。
しっかりぶれている。
彼はカメラの存在など気にもせず黙々と作業をしていた。
何しろ作業が速い。
動作が止まることがなかった。
そうじゃないとやっていられない。
まずは継ぎ目を丁寧に塗っていく。
ここは玄関周り。屋根は傾斜があり、少し高いので足場は大工さんの作業後残しておいたもの。
その辺の連携プレー、段取りはすばらしい。
ここに上って壁紙を貼る。
壁紙屋さんの技術はすばらしい。それだけに結構重労働。頭は上を向いたままなので、かなり大変そうだった。