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胃ガン検診 [生活]

2020.10.8

こんにちは。

一昨日は定例の愚息家フォロー。昨日は胃ガン検診。自分のやるべきことができなかった2日間。少し焦る。今日はあいにくの雨。

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大工作業は中断。

家の中、中心になりそう。










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実は今週末、孫の運動会がある。このコロナ禍のため、2名しか見学できないらしく、二人の孫を預かってほしいとの要請。





あいにくというか・・幸いのというか・・・の台風到来で多分運動会は中止だろうと私は早々に決定

した・・・・・という願いだ。

たしかに孫はかわいいが、週2日をつぶされるのは少々というのが正直な気持ち。

年をとると「〇×じまい」でやることが多くなる。しかし、わかっているものの年寄りの仕事というのは天気次第ではないけれど、何かにつけて言い訳を見つけ延ばし延ばしにすると隣のお年寄りが言っていたのを思い出す。そのお年寄りももう他界した。

時は容赦ないね。

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昨日は先日の残りの健診に行ってきた。いつもは胃カメラをやっていたが、諸般の事情というか、癌の進行がそう速い年齢でもなくなったというか、罹患するときは罹患するというか・・・・・といって達観できるような肝が座っているわけでもないんだけど、そういう訳のわからない理由で市の健診を終了した。結果は後日なので、結果次第では大騒ぎするかもしれない。

いつもは午後行くせいか静かな病院で、大丈夫か?潰れるんじゃないのと思うような病院なんだけど、昨日行ったら駐車場はいっぱい。待合室もいっぱい。立って待っている人もいてすごい混雑。失礼ながら、午前中は流行っているんだと看護婦さんに聞いたところ。

看護婦「今日はあれです。インフルエンザの予防接種が今日からなんです」

私「なるほど。駐車場も残り3台分のところにやっと止められたんです」

看護婦「昨日から予約を受け付けたんですが、500名分ぐらい直ぐに埋まったって言っていましたよ」

私「やっぱり接種したほうがいいですかね」

看護婦「やはり接種したほうがいいですよ。受付でやっていますから、帰りに寄るといいですよ」

私「わかりました」

でも、眼科も外科も放射線科も混んでいるところを見ると、この病院の実力もソコソコあるのかなとも思った次第。

10年ぶりぐらいにバリュームを飲んだ。以前は量も多く、ストロベリーのミルクセーキみたいな味だったようだけど、今回はヨーグルトドリンクの濃厚バージョンだった。量も少なく「一口飲んでくださ~い」と何度か言われたけど、持った感じ、量が少ないから途中でなくなるんじゃないか。飲みすぎてお代わりをする訳もいかないだろうし・・・と心配するほど量は少なかった。

検査の人も丁寧だったためか、ぐるぐる360度を2回回ってとか、右腰上げて、左腰上げて、頭下になるからポールを握ってとか、結構忙しく検査をした。

検査員「これを飲んだらげっぷを出さないようにお願いします」

私「水と薬、どっちが先ですか」と間抜けな質問。

検査員「粉のほうを先にお願いします」

私「はい」

検査員「水を飲んだら顎を引いてげっぷが出るのを止めてください」

私「はぃ・・・・」と言おうものならげっぷが出そうなので、大きくうなづく。

検査室に入った検査員から

「声、聞こえますか」

私「はい」

検査員「では始めます」

・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・ということで検査はドンドン進んでいき・・・・

検査員「今度は頭が下になります」

と言って検査室から出てきて「肩にパットを当てます」

と言って、肩を固定。そしてまた検査室に入っていき・・・

「上を向いて、頭が下がります。両手で手すりを持ってください」

結構、きつい。手を離したら頭から落ちるかもしれないと思うほど。

私の短い髪が少し立ったような気がした。

そのときふと思った・・・。

かつらの人はどうするんだろう。かつら・・外れるかも。植毛ならともかく、カツラは今も健在だろうし・・・。私の髪は5センチにも満たないのに立った感じがしたからね。

胃カメラは嫌だからバリュームにしたいけど、カツラが落ちては困るしってなるわけで、じゃ、検診やめるかということになるんろうか。

そんな馬鹿なことを考えている間に検査終了。

まあ、何もないことを願うばかり。

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