学術会議メンバー [新聞記事]
2020.10.2
こんばんは。
健診７割方終了。あとは胃ガン検診のみ。今までだと、また管挿入で一日潰して大変なこととなるが、今回はバリュウムだから朝食を抜くぐらいで検査もそうはかからないはず。６日か、７日かに行くのみ。
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ニュースを見てビックリ。
学術会議にまで手を出してきた。国民の我々には関係のない話だと思っている方もおられようが、そんな簡単な話ではない。
例えば、一つの組織－－学校でもいい、会社でもいい、町内会でもいいかもしれない。事を決定するとき、執行部のメンバーがみんな同じような考えのもので組織されたとするなら決定は早く、事をスムーズに行く。しかし、これはあくまでも性善説に立ったのこと。
しかし、その決定事項がメンバー全員から見て不利益なことであったなら、それは決定を下した一部の組織の人々の利益にしかならない場合が多い。
相変わらず回りくどい言い方だが、自分の権威、職位を後ろ楯にして、自分の思うがままに意思決定を、さもその委員会、専門家の方々の意見だ、だから私（権力者）はそれの決定に従っただけというような言い方をきっとその方もする。
学術会議のメンバーであることはステータスになるのかどうか－－素人の私から考えてもならないわけはないと思う－－は別にしても、その世界にいる方々は、自分の考えに固執すると孤立するなと遠回しに圧力がかかってくるのは何となく想像できる。
御用学者は以前にいたし、現在もいる。時の権力者と相性がいいとか、考え方が同調できるとか、十人十色だからそれは当然。しかし、今回のコロナでいろいろ決めなければならないとき、専門家会議での決定事項は、時の権力者の意に沿わないことも往々にしてあるわけで、それを自分のいいように丸め込める相手にメンバーを入れ換えることはあってはならないことは当然のこと。それは理性をもってすれば、当然のこと。
菅さんは安倍さんの政策を引き継ぐとは言ったが、政権の私物化までも引き継ぐとはびっくりするばかり。国の会議は右も左も上も下もみんないて喧々諤々話し合いながら最後に最善の道しるべを国民に提示する。これが政権運営のあるべき姿だと思うが、菅さんにはその欠片もないことがわかってきた。
若者が「令和のおじさん」とか言って人気が出たようだが、「令和のおじさん」はとんでもない怖いおじさんだということに気がついていただきたい。選挙権は18歳から。18歳の皆さんもたくさん新聞を読み、今の政治を肌で感じてほしいと思うばかりだ。
健診 [生活]
2020.10.2
昨日は朝５時半に愚息宅に出発したものだからバタンキュー状態でありました。
今日はピーカン。
いい天気です。
西の空は雲一つない。
なのに、今日は健診日。市の健診だから大したことはない。尿検査、便検査、血液検査、レントゲン・・・・そんなものか。しかし、一応緊張する。何となく病院は嫌いだ。医者も所詮同じ人間。いい先生に出会えたこともないせいもあるけど、心を寄せきれない自分がいる。
室外機も途中。早い仕上げたい。走りにも行きたい。ここ10日ぐらいご無沙汰。
帰宅は多分、暗くなるころ？？
亀田より安く仕上げるために市の健診にした。以前、いずれ人間は死ぬなんて書いたけど、その気持ちに変わるわけもなく、最低限の健診となった。
