いつかは起動不全! [生活]
2019.7.9
こんにちは。
おったまげです。今、月日を「12」と間違って打ってしまってハタと気がついた。
あと6か月すると今年も終わりなんだ。こんな気持ちは十代のころには全くなかった。二十代のときもそうだった。もちろん三十代のころもそうだったに違いない。
若い方々には意味不明かもしれないが、「あと」と「まだ」は全く捉え方が違う。ここ何年かは知らず知らずのうちに「もう」とか、「あと」というフレーズを使ってしまっていた。もう=後ろ向き、あと=少しという嫌な緊張感。やはり、ジジイはネガティブにならざるを得ないのか。
そんな詰まらぬことを打ちながら、きっと今年は間違いなく、確実に、100%達成するだろう気温40度。
40度になれば、それ以上を目指してきっと突き進むであろう温暖化。最近の温度計は知らない--というより温度計を見ることは実家の薄汚れた柱以外に知らない--けど、昔は42度で終わっていた。しかし、それを突破することはいとも簡単に達成されそうな勢いだ。
そうすると、またまたこの問題が心配になる。前々回ぐらいに私はあまり冷房を好まないと書いたが、昨日は去年のことを思い出し、そうそう、寝る1時間ぐらい前の寝室のタイマーを入れておいたんだと。そうすると、寝るときは結構気持ちがいい。しかし、ガンガン冷える部屋は好みではないので、何となく涼しいぐらいの29.5度で2時間稼働タイマーを入れておいた。おかげで、朝方までぐっすり。
うっそ~~29.5度なんて冷房じゃないと言われそうだが、ジジイはこれでちょうどいいのだ。
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そこで本題・・・・・・。
外気温が高くなればなるほど、いずれエアコンも効かなくなるはず。
その限界気温は何度か?
「日本向けのエアコンは、冷房過負荷試験条件が外気温43℃ですので、各社ともこの温度までは保証しています。」と書いてあったから限界温度は43度。体温と同じ外気温36度として、あと7度。
問題はあと、何年かかって、7度に達成するかだ。1年~3年ぐらいは保ってもらえるかな。それまでに何とかしないとね。そういう逆算的思考を政治家さんはしているのだろうか。丸山議員も山崎議員も頭のいいところで少しぐらい、そんなことを考えてほしいもんです。伊達に2000万円超のお金をいただいる訳じゃありますまい。ち~とは頭をひねるぐらいの罪滅ぼしをしてもいいんじゃないのと酷暑の中、クーラーも付けずに独り言を打っております。