親の判断力 [生活]
2019.3.23
今日は一日仕事漬けのため、眠くなるとブログを更新⇒眠気が覚めると仕事⇒眠気発生⇒ブログ更新となり、どうしても更新回数が増える。
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とは言いながら、別に眠くなったわけではないが、やはりこれは書いておかなければならないことの一つ。
先日、いじめで中学生が自殺をした。日常茶飯事的になってしまって、どこのいじめだっけと思いを巡らせることが多くなってしまった。衝撃の度合いも低くなりつつあることは決してよいことではない。
その記事で気になるコメントがあった。自殺した当人は、母親に向かって「いじめられているから学校に行きたくない」と言った・・・・・・らしい。すると母親は「あと3か月じゃない。我慢できない?」と言った・・・・・らしい。
私は母親の傍でそのやり取りを見聞きしたわけではないから大仰なことは言えないし、すべては「らしい」となるけれど、そういうコメントが新聞には載っていたので、見た方もいると思う。
「あと3か月、我慢できない?」
決して親を責めるつもりはサラサラない。大勢でいじめをやった卑怯な連中が悪いことは当然で、彼らがヌクヌクと成長し、親になると思うと、今の親と子の劣悪な関係は容易に想像がついてしまう。
いじめを受けている本人にとっては、まさに死活問題。90日を我慢しろという物言いはいじめを少しも理解していないということ。親という職業をやっている以上、少しもいじめを甘く見てはいけないということ。それを紐解かなければいけない親の仕事と責任は膨大で永遠だ。
週末に大きな動き [マネー]
2019.3.23
こんにちは。
今外溝の目隠し工事が終了した。目隠し塀の雰囲気は後日掲載したい。
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久々にお金の話。
なにはともあれ少し動きが出ている為替と株。週明けの東京市場は大きく下げることは間違いなさそう。指値で打っても、多分、成約はしないだろう。成約したら、それはラッキーとか言いようがない。
「22日のニューヨーク株式市場は、ドイツの経済指標が2012年以来の低水準だったことや、FRB=連邦準備制度理事会が先日、年内の利上げを見送る見通しを示したことから世界経済の先行きへの不透明感が意識され、売り注文が相次ぎました。決算が不調だった大手スポーツメーカーのナイキなどが大きく値を下げ、ダウ平均株価の終値は前の日よりも460ドル19セント安い、2万5502ドル32セントと、今年1月3日以来の下げ幅を記録しました。」とあり、ドル円も110円を切っている。
南アも7円はなかなか切らないが7.6円あたり。7円を切ったところで指値することは必定。
下げ相場だからといって「売りポジ」をとることは一瞬、直ぐに成約させるべし。どうしても売りポジを入れたいのなら、損切り値を手堅く入れておくべし。
為替も株も下がっては買い。下がっては買いの繰り返しが安全パイ。
繰り返しができるだけの余裕資金とすべし。
損をしている私が言っているのだから「当たらずといえども遠からず」だ。
家づくりは一回では成功しない(7)--基礎 [我が家]
2019.3.23
こんにちは。昨夜は遅く寝たので、ついつい寝坊状態。
8時過ぎには外溝屋さんが来た。小雨決行とのこと。午後にはやむとの天気予報だそうで、営業と職人が来た。予定では、今日一日で終わらせたいとのこと。
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これは昨年6月時点の状況。
外枠を組むのにほぼ1日。
鉄の棒を入れるのにも、1日ぐらいはかかっていた。
平屋なので、やはり広く感じる
よく見ると鉄棒の下は断熱材。
先に水道ほかのパイプ関係は入った様子。
ここは多分、風呂場あたり。
鉄棒を固定する作業も結構大変そうだった。
基礎中の基礎。
ここにコンクリートを流し込むがコンクリートの強度が弱くないことを祈るばかり。
選挙が始まるようです [新聞記事]
2019.3.22
こんばんは。
今日は外溝屋さんが来た。隣家の窓対窓の目隠しと勝手口の目隠しをお願いしていたから。
1つは設計ミスのため、もう一つは後日追加でお願いしたこと。
どこもかしこも3月は忙しいようで、我が家は少し後回しになっている。ここで怒りに火をともしても、大勢に大きな変化はなく、体にもよくないので気持ちはいつもフラットでいることに努めている。
とはいうものの、現場監督が来たので、ついつい・・・・・。
私「初めて言うことだけど、南側隣家と我が家では、ブロック2つ分地盤面の高さが違っているからね。気がついていないでしょう?」(隣家はブロックを積んでいるから、直ぐには判断できないが、それは素人の範疇。専門家であれば、そこは図面を引くところから認識をもって鉛筆を持つべきだろう)
監督「・・・そうです・・・ね。」
私「駐車場は問題ないけど、残り半分の排水は別に設けないと、凹んでいるよね。」
監督「溜まるでしょうね」
私「駐車場の勾配の一番高いところをGLにすれば、問題はなかったんだよ。隣の母の家ともブロック1個分低くなってしまっている」
監督「・・・・・」
私「縁側の下にU字溝をつくって流す雨水升に流す方法が現実的だと思うよ」
監督「そうですね。小さめのU字溝をつくって流す」
私「そういうこと。所長に言っておいてね」
ということで、大雨シーズンになったら、はっきりとその状況は明確になる。
地面のことに関しては、これからもずっとF林業の後処理として、費用と時間の負担は彼らが背負うことになる。
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月に2~3回だろうか、近所にある仕出屋のお弁当を食している。今日もそこに昼食を頼みに行ったときのこと。
女将「選挙、誰に投票するんですか?」
私「えっ、もう選挙だっけ?」
女将「そうです。知事選かな」
私「うん? あっそうか。統一地方選ね」
女将「そうです」
私「いつも困っているんです、誰にしようか、人がわからないから」
女将「実はお父さんがぞっこんで、この人がいいと言い始めて応援することになったんです。よかったらお願いします」
私「どんな人?」
(・・・なんて言いながらパンフレットを見ながら話していると、今、ちょうど挨拶周りをしにここに来るという電話があったらしく・・・・)
女将「あれ、あの人かも」
(駐車場に1台の車。このパンフレットの人だ)
私「女将さん、来た来た。写真の人だ」
女将「あらっ、なんていうこと。偶然だわ」
どうやら女将さんは全く彼を知らないらしく。そこのご主人がかなり入れ込んでいる様子。私が頼んだお弁当を手にしながら、自宅介護の人たちにもっと手を差し伸べてほしいんですと、熱い想いを述べていた。
市会議員を2期、国会議員を1期、そして今回県議会という変わり種。残念ながら、そんなに魅力は感じはしなかったが、ほかの2人よりはましという、余りいただけない選別でしかなさそうだが、今は無職で貯金を切り崩して生活しているとのこと。
東大は出ているらしいが、まだまだ政治家としての志は低く、我々の質問にも、若干躊躇するところもあり、多くは期待できないところだ。
しかし、選挙は行かなければいけない。しかし、投票に値する人間がいない。これはやはり、政治の責任、国家の責任ということになるのだろう。