根付いたのかな・・・・ [バラ]
2019.3.14
こんばんは。
今日もあっという間に過ぎていくね。
仕事をしながら庭のバラの根付き具合を見て回る。
芽は動いているが、果たして、それは移す前の余韻で動いているのか。
移植後、根が付いて動き始めたのかはまだわからない。オッケイと言いたいけど、
ここは慎重にならないとダメだった反動が大きいから、どうしても慎重にならざるを得ないね。
⇦これは移植直後の芽の膨らみ。
長さは5㎜ぐらい。
⇦それが1か月と3日経過で、このぐらいになった。
ズーム値が違うからわかりにくいけど、芽は1.5倍に伸び始め、1㎝を超えた。
ひょっとするとひょっとするかもね。
左は移植直後。
右は、その1か月と6日後。
バラ名は淡雪。匂いは芳醇で芳しく。低木でも高木でも剪定次第。
挿し木も複数本うまくいっているので、周りに植え尽くしたいと思う一本。
小さな話だけど、春の息吹を感じる。今年は花がつくことは難しい。ただただ、根付いてほしいと思うのみ。
葬祭後の出来事 [生活]
2019.3.14
こんにちは。
一昨日は二人分の確定申告を終了。昨日は自分のものを終わらせすべてを提出した。納付も済ませた。
先日、母の葬祭が終わり、業者が家の祭壇を飾っていたときのことを書いておきたい。
告別式も終わり、そのときは多分、心の中では平穏であったと思う。
親族を駅まで送り、また家人と二人きりとなった。
祭壇の飾りつけが終わった。
業者「今回で互助会は終わりになりますね」
私「そうね」
業者「次回のご加入はいかがかと思いまして・・・・」
私「うん・・・、でもね・・・・」
と黙っていると・・・。
業者「互助会加入のための保険もあります」
私「ふ~~ん。今はまだね・・・興味ないね」
と私たちは告別式も終わったばかりだし、あまり気は乗らないのは当たり前だ。なかなか引き下がらないので・・・。
私「私たちは元気だし、まだ死ぬ予定はないよ」
業者「もちろんです。お元気で過ごしていただくことは、こちらの望むところで・・・」
(本音と建前ははっきりとわかる。しゃべればしゃべるほど矛盾が明確になるセールストーク)
私たちは、そんな気はないと思ったのか、業者が次に言ってきた言葉がこれだ。
業者「それでは、割引ます。今、ご加入いただければ1割お引きいたします」
(そう出たか。あくまでも加入させようという魂胆だ。こっちの気持ちの斟酌は露ほどもないね)
普段の私なら、「いい加減にしろ」と一括で終わったところだが、「いずれは」という気持ちと「もういい帰ってくれ」という気持ちが相まってサインをすることにした。
鈍な私はいつもそうなんだが、そのときはっきりと言えない、言わない、気がつかない。
今回も例外なく、後で怒りが沸いてきしてしまった。
すると・・・・
家人「クーリングオフなんてしないでね。これ以上ゴチャゴチャしたくない」
こちらの気持ちはとっくにお見通しだ。
そうこうしているうちに、その業者の社長宛でアンケート調査が郵送されてきた。
ここは一言物申すことにしよう。しっかり無礼であった。完璧に無礼であった。死に対する「間」を教育しろという文書を打つことにしよう。少しは溜飲が下りるかもしれない。
さあ、今日からは本業の提出作業をしなければいけない。
私事、公事、いろいろある人生だね。
楽しみ、苦しみ、確実に歩んでいくしかなさそうだ。