島国根性 [新聞記事]
2019.3.9
こんにちは。いい天気です。
バラの移植直後は雨模様で大変助かった。今日のようなピーカンだと確実に枯れてしまったに違いない。といって今現在がうまく育っているかというとまだわからない。
糸(孫の名前が糸。同じ意味合いの名前のバラを植えようということで、イトに近い名前のバラだったけど、忘れた)
少しだけ蕾が膨らみ始めてしまってからの移植だったもので、100%自信なし。
淡雪。
こんなふうにかなりはっきり蕾はある。
しかし、今年やらないと来年になるわけで、自分としては、バラを一日でも早く根付かせたいという思いと、新しい庭をバラで埋めつくしたいという思いがどうしてもあり、強行した。
赤いバラ(名前はわからない)
しかしながら、移植したのは2月の末で、通例だとそれは許容範囲の移植時期だが、温暖化のためか、段々と季節は前倒しとなり、芽は確実に速度を速めている。
春霞。
これなんかはすでに蕾もほころび少しだけ葉っぱが広がりつつある。タマゲタ!
これはピエールドロンサール。
3m以上には成長したもので、これも根掘り葉掘り格闘した。
断根は4本ぐらい。泣く泣く切り落とした。
これらがはっきり定着したが確定するのは、いつごろなのだろう。全く資料がないのでわからない。木の大きさ、土の質、日当たり、水やり、外気温、さまざまな要因が相絡み合い成否を決める。ただただ、新芽の先端が茶色く変色しないことを祈るのみ。
今月一杯で決定するのか?????
よろしく、頼むよ。
ということで、「島国根性」の題名の話までは行かずに終わってしまった。
それについて後刻また。