職位で仕事をする輩たち [新卒・転職]
2018.5.31
おはようございます。今日で1年の半分が過ぎてしまった。
この半年、年初の目標は、どれだけ進んでいるのか。あとでそっと10年日記を開いてみよう。
前に書いたが「1年の計は元旦にあり」と思っている自分にとっては、できる・できないに関わらず、
年初には、一応目標を言葉に書き記している。頭に思い浮かべるだけでは、後に「跡」として残らない。これは都合のいいこともあるが、大きな獲物を逃してしまう。
しかしながら、この8年「当たらずと言えども遠からず」のことが書いてあり、結構、真面目に書いているなと自分ながら感心をしてしまうこともしばしばある。
もちろん、書いただけで終わってしまったものもあり、「そうだった、こんなこと考えていたんだ」と反省をさせられることもあり、自分を見つめ直す絶好の材料となることは確かだ。
自分の内外を見ても、都度、目標管理をおろそかにする誘因は多いし、誘惑も多い。
凡人は、それに流され、目標もへったくれもないとうそぶいて忘れようとする。
もちろん、私もその一人であることは火を見るより明らか!
「ローマは一日にしてならず」
マネービルは一日にしてならず
恋愛は一日にしてならず
友情は一日にしてならず
昇給は一日にしてならず
昇格は一日にしてならず
目標は一日にしてならず
肝に銘じよう。
タイトルの「職位云々カンヌン」は、また後日。