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横暴--その2 [新聞記事]

2017.11.28


おはようございます。

 

昨日は日々の作業で肩が頗る痛く感じたので、両肩に湿布を貼った。今日はそのためか、一応、痛みは出てこない。昨日はじっとしていても鈍い痛みが肩の隅、背中と順次現れては消えていったので、ちょっと焦った。古屋が終わるまではと思っているが、あと一部屋、その一部屋がなかなか片づかない。やはり、30年のしっぺ返しは一朝一夕にはいかない


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今、国会は開かれているが、国民は皆、大相撲の貴之岩問題に興味津々か。


質問時間の配分が早々に決まってしまったようだ。20%対80%だったものが36%対64%に変わった。つまり、国民に少しだけ近い政党の質問時間が減ったということだ。原発問題にしても、森友問題にして、加計問題にしても、国民の知り得るべき権利が少しずつ浸食されている。


外国ではこんなことは許されてはいない。議員数が多いから、それに応じて質問時間を変更しろなど民主主義の世界ではあり得ないことだとヨーロッパでもアメリカでも言われている。


議員数の多い政党員が、その長に対して、舌鋒鋭く嫌な質問(国民の知り得るべき質問)をするわせけもなく、どうでもいいような質問をしているのを皆さんはご存じだろうか。最近、テレビでも報道されているのでお聞き及びの方々もいるときは思うが、安倍さんに向かって、「首相はいつも答弁をなさるとき、背広のボタンをきちっとお閉めになって答弁されている。大変に礼儀正しい・・・・」とそんなことは国会の廊下で言えばいいことだ。そんな質問をする方に多額の議員報酬を払っているわけではない。


その議員報酬の出所は、誰あろう、私達の懐であることは疑いもない事実。


きっと与党議員はこう言うだろう「だって、この前の国政選挙で選んだのは、誰あろう国民の皆様だよ。仕方ないんじゃない?」


そんな馬鹿げたことを言われないように、我々も日々の研鑽を積まなければいけない

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