横暴---その1 [新聞記事]
2017.11.5
横暴は彼らだけではないが、国民にとってはないほうがいい結果になるはず。だから、これは忘れずに記憶の隅にとどめて置かなければいけないことだ。
それは質問時間のこと。
??・・・・・・・そうです。選挙のときだけ民主主義を叫んでいて、この前の衆議院選が終わったと同時に、そんなこと「あっという間」に忘れてしまった我々国民にとって大切な、国会議員の質問時間配分のこと---くどくて、長いね。
また、自民党が自分たちの有利なように規定を変更しようとしている。質問時間は議席数に応じて配分しようというもの。つまり、8割自民党の国会議員ガいれば、8割時間を寄こせというもの。
いやいや、自民党もそこまでは図々しくはないと思うが、しかし、本音はその辺かもしれない。
このままいけば、今より野党の質問時間は短くなる。
つまり、自分たちに不都合な質問は時間を短くすれば、さらされる時間は短くなるから自民党には好都合だ。表向きは、議席数に応じて、質問をすることは公平の理にかなっているというご説。一見ごもっともらしいお話だが、外国ではそんなことをしている国はない。与党(自民党)の暴走を抑えるためにも、議席数には関係なく、野党に質問時間を与えることにしているのは、どこの民主主義国家でもやっていること。それが民主主義の根幹。
それをもっともらしく通そうとする与党が怖いね。表向きはソフトだけど、共産主義の中国や北朝鮮とやっていることは変わりはしない。自民党の中枢は、そのことに気づいていない。自分たちのやりやすいように変えていく。
公明党さん、そんなときこそ、「それは違うんじゃないの、自民党さん」と言わなきゃね。政教分離もままならないのなら、そのくらいはやって政党の存在事由を持たなきゃいけない。
ここは公明党さんに頑張っていただくしかない。そうしたら少しだけ見直してもいいよ。
クリスマスの約束2017 [生活]
2017.11.5
おはようございます。連休も最終日。今日は少し冷える。しかし、快晴。洗濯物もよく乾きそう。
30年も古屋に眠っていた家人の皮のコートと皮のツーピースが出てきた。ここ3~4日干しているがカビ臭さは頑固ながら、少しずつとれてきている。ひょっとしたら、着られるかもと期待。
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日々アンテナを張っているつもりでも、ついつい忘れていたことがあった。それは私たちにとっては、かなり重要なこと。あと1日気がつくの遅れていたら大々後悔ものだったに違いない。
それは夕食時、彼女のこんな言葉から始まった。
「ねえ、もうそろそろクリ約やるんじゃない?」
「・・・・・?」と私。
自身のブログを取りやめ、急ぎTBSをリサーチ。
あった!「クリスマスの約束2017、応募締め切り11月6日必着」。
まずい! 急ぎ葉書を探したが12円不足。それはコンビニで買うとして、とにかく葉書を書こう。
志望動機が大切だとは前々から言われているが、当たったためしがないから半信半疑。
今まで10回出してすべて外れの私としては、丁寧な字体、丁寧な物言い、丁寧な志望動機を認め、夜の雨の中、イソイソとコンビニへ。そこで不足分の切手を買って、ポストへ。
ここもポイント。ポストは郵便局のポストが一番確率が高い。夕刻も17時を周り、回収時間が問題。土曜日に回収されるか、日曜日に回収されるか。それは死活問題。
月曜日が必着だから、どうしても今日(土曜日)に回収していただきたいと思っていた。
恐る恐る郵便局のポストを見る。回収予定時刻・土曜日18:00が最終とあった。
今は17時46分。
ヤッタ~!間に合ったゼ。
もうこれだけで当たったような気になっているからお気楽なもんですが、これから抽選があって、選ばれるわけもないんだけど、選ばれたらどうしようと、当日のスケジュールをチェック。
11月16日、場所は千葉。
スケジュールは家人が病院。しかし、「幕張だから、そのまま行けばいいよ」と家人。
彼女も既に行く気満々。
というお気楽夫婦の週末の一席。お後がよろしいようで・・・・・・・。