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新聞のローテーション [生活]

2017.9.11


今日は蒸し暑い。ラッキーなことに天気はいい。

虫干しをしたい関係でしばらくの間、晴れるといいな。


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我が家では、かなり前から新聞をローテーションでとっている。3カ月おきに変更している。


つまり、1~3月は読売、4~6月は朝日、7~9月は毎日というように3カ月おきに変わる

おかげさまで洗剤はここ20年買ったことがない。それに新聞のしつこい勧誘に合わないで済む。


勧誘員「すみません、今月で終わりになるんですけど・・・」

私「そうだね。今度の契約は7カ月後の10月からだね。」

勧誘員「今、契約をお願いしたいんですが」

私「だめだめ、今は3月だから、今度は9月においでよ。間違いなく契約するよ。順番、順番・・・」



ということで今月は毎日(紙面がすごく少ない、読むところがあまりないので好きではないけど)におもしろい記事が書いてあった。



かなり興味深い話だった


それは次回また。



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田中委員長と柏崎刈羽原子力発電所(2) [新聞記事]

2017.9.10


今日はこれから町内の草むしりがやらなければいけない。日が出てきたので、ちょっと辛いところだ。前回は半分も終わらすことができず終了。今日は頑張らねば。


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東日本大震災発生の当時、誰もが思ったこと。


自然の力には勝てない


人は自然の前には無力だ


そもそも想定をすること自体が不遜





首相も、総務大臣も、東電社長も原発関係者も原発の従業員も、国民すべてが思ったはず。

これはやめたほうがいいかも。


太陽光、自然エネルギーで発電はできないかと誰もが思ったはず。


しかし、人間はより多くの豊かさを求めている。これは人類共通の目標だ。

このことが誤りだということにそろそろ気がつくべき時だ。


経済至上主義、これがいけない。不可抗力、予測不能、想定外という言葉とともに、「いけない、やめるべきだ」の思いは忘れられていく。


津波?見たこともない白波が海上を陸地に向かって走っていく


防風林が流され、堤防が流され、庁舎が流され、が流され、人が流され、多くの人が亡くなった。


家が煙(粉塵)とともに破壊・流され、ビニールハウスが黒色の海水とともに潰され、道路を走っている車が必死に逃げていく様をあなたは・・・・・・・・・・・・・お忘れか。


我々は映像で、これ以上のことを知らない。しかし、人の数だけ悲惨な事態はあったはず

あれだけの驚愕な事態をも経済至上主義は流し去っていく。


あのとき引き返せばあのときもっと勇気を出せば国民すべてが納得して耐乏生活を進んで選んだはず。


そして、その道が我が家、我が町、我が村、我が国家にとって最良の道であったことを忘れてはいけない。


福島第一原発の現状は、新聞でも小さく扱われるようになりつつあり、我々の生活の中では過去の話となっている。しかし、現実は全く違う。プルサーマルも頓挫、核のごみの処理も頓挫、福島第一原発の廃炉処理はまだまだだし、少し間違えば放射能の再拡散はあり得るのを忘れてはいけない。


地震大国日本の進むべき道は間違いなくほかにある

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田中委員長と柏崎刈羽原子力発電所 [新聞記事]

2017.9.9


今日は快晴でいい天気だった。束の間の秋晴れだろうか。しばらく空を見上げていたら、ミサイルらしきものが飛んでいった、ということにならないことを切に願う。


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原子力規制委員会の田中委員長の第一印象は決してよいものではなかった。その彼は今月で退任する。2012年9月に就任した。任期は5年らしい。

 

彼は原子力委員会所属のいわゆる「原子力ムラ」の出身だ。

色眼鏡で人を見てはいけないというが、出身母体は原子力委員会だ。つまり、自分がつくった組織、自分が精通している組織ということ。つまり、その組織の一番の長所を知っており、一番の短所を知っているということだ。かわいがった部下もいただろうし、頭の上がらない上司もいたはずそんな組織への糾弾が果たして、公明正大にできるのであろうか


彼が規制委員会の委員長になった当初、彼のやる気のない発言にびっくりしたことを覚えている。当時、仕事でその会議の末席にいたので、何となくというか、素人ながらちょっと違和感をもったのを覚えている。果たして、この委員会の役割はなんなんであろうか。その目的はアリバイづくり?


しかし、その後、彼はまたまたびっくりするほどの発言を繰り返す。再稼働不認可。断層直下は不許可。・・・不許可、・・・不許可。と次々に再稼働延期に追い込んでいった。


すごい! ほんものかも・・・。



と思った・・・・思っていた。


離任2週間前に彼はとんでもないことを言い放った


柏崎刈羽再稼働認可


ちなみに柏崎刈羽原発は新潟の海際にある。それも7基もある。福島は6基だ。

詳細はお調べいただきたいが、簡単に言ってしまうと、何の説得力ある説明は何もなかったということ。ただただ、最後は実績を残したいという気持ちが出てしまったのか。福島の原因究明は何も行われていないし、事故の検証も全くもってなされていない。それに対して、福島の二の舞を防ぐためにの方法はあまりにも拙速で稚拙。それに東電のトップが代わってしまっていることもある。彼(田中氏)は散々、後任の東電社長をこき下ろしているが、事実、現社長にとっては、「当時、私は責任者ではありませんでして・・・」という逃げ口上が常套手段になっている様子。



唯一、彼の救いなことは福島市出身ということか。

少しは被災された方々の気持ちがわかったはず。兄弟、親類、知人、学友等々大勢の方が、その関係者だったことは想像に固くない。


しかし、最後、やはり古巣に恩義を感じてしまったのか。何か裏取引のようなものがあったのかもしれない。そんな汚い世界であることは間違いはない


凍土壁、汚染水対策、燃料デブリ等々の費用はすべて消費者である私たちに負担させればいいとハナから思っているわけで、全く加害者の一員であることの自覚がない。


使用済みの核燃料の処理方法も未定。汚染水対策も未定、汚染物質の保管場所も未定、決定されたものは唯一、実行可能性の高い電気料金の値上げだけ

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時は待ってくれない [生活]

2017.9.9


今日は珍しく快晴だ。洗濯物がよく乾くので、やはり天気はいい。部屋干しをして乾燥機を付けての生活はうんざりだ。

来週からはずっと天気が悪いと言っている。今月は今日と明日しか天気ではないと言っていたけど、冗談じゃない、と天気予報士をうらんでみても仕方がない。せめて、今日と明日はお天道様に感謝しよう。


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昨日は朝からお呼びがかかってので、愚息のところに孫のお守りに行ってきた。2歳を少し過ぎたばかりだが、女の子だけあってよくしゃべるし、こちらの言っていることもよく理解をしてくれる。

 

朝8時に着いて、夕方、もう一人が幼稚園から帰ってくるのを待って、お風呂と夕食を食べるのを見届け帰ってきた。

家人は一昨日に中華団子、お吸い物、キンピラとブロッコリーとアスパラを茹でて持参した。


嫁は健康診断ということだったので、昼食は「具だくさんそうめん」、夕食を前夜から用意していった次第。


家人とは、役立つときは役立とうという合い言葉のもと、孫たちには接しようと心に決めている。


いずれ役に立ちたくても立てなくなる。それが偽りのない現実だ。


孫の成人までは元気にと思っても、時は待ってくれない。

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雨の合間にランニングをした [ランニング]

2017.9.7


天気がよくない。やはり夕食をとってから走ることにしたいので、夜になる。今日もあいにく雨模様

しかし、ほんの1時間だけ雨がやみそうだという天気予報を信じて、走ることにした。19時から20時の間だけ何とか天気は曇り。


走った。雨が降る前に何とかノルマの7キロぐらいは走り終える

走り終わる10分前からポツリポツリ降ってきたが、これならオッケイ。問題はない。


天気予報が今日はぴったりと時間まで当ててくれた。アメダスの雲の予想は結構当たる



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電気自動車の現実 [生活]

2017.9.7



本当は別のことを書こうと思ったけど、これを先に書いておかないと忘れそうだから、これを今日は書くことにする。


いつもそう思っていて忘れてしまう。だから、ブログ更新するときは結構まとめて更新することになるのが悪い癖だ。


別に書きたいこと(忘れないうちに書いておくことにする)---原子力委員会の田中委員長佐々木国税庁長官、ハラ?一等書記官などなど。


さて、今日の書きたいことは、表題にあるとおり、「電気自動車の現実」についてお話をしたい。


私は残念ながらというか、ラッキーだったというか、電気自動車ではない。世の中には電気自動車に乗っている人もいるだろうから、あまり痛烈に言ってしまうのは申し訳ないけれど、私の知り合いの話で実際にあったこと。



この夏、ふるさとに彼は帰ろうとした。当然、行く日はしっかりと充電し出発となった。しかし、途中1回高速道路上で給電。1~2時間のロス。つまり、4時間で行けるところをもう既に、どんなに工夫をしても6時間はかかるということ。


普通、実家には充電設備はない。当然、充電不十分のまま東京に戻ることになるわけで、高速道路上にもうまい具合にでく合わさない。もしくはあったとしても給電使用中とかになってしまったらしい。仕方なく高速を降りる。近くの充電設備のあるところを探すわけだが、都合のいい場所に見つからない。ガソリン車のように、5分もすれば満タン終了、出発!というわけにはいかないわけで、またしても充電時間に1~2時間かかる。時間も遅くなってきたので、そのままホテルに1拍せざる得ないことになった。


という話が現実にあった。彼の車は早い段階で買ったものだから、今の電気自動車よりも性能と若干落ちるかもしれないが、充電量、充電時間はそう変わるものではないそうだ。


旅行の帰り道、充電切れで、高速を降り、時間もない、給電所もない。慣れない道を給電所探し、給電所があったとしても、そこで2~3時間時間をロスしたとしたら、日は暮れてくるし、帰る気持ちは萎えてしまうのは当然のこと。


そんなことは矢沢さんは全然言ってくれない。「やっちゃ、日産!」とけしかける。きっと彼は電気自動車なんか乗ったことはCM以外なんだと思う。


困ったもんだ。電気自動車の遠距離走、実際は、相当ハードルは高いのは事実だ


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雇用統計の時系列 [マネー]

2017.9.7

                                        1月  2月   3月 4月   5月   6月   7月             8月

非農業部門 雇用者数(万人) 21.6 23.2 5.0 20.7 14.5 21.0 20.9⇒18.9 15.6
失業率(%) 4.8 4.7 4.5 4.4 4.3 4.4 4.3 4.4
時間給賃金 前月比(%) 0.2 0.3 0.1 0.2 0.2 0.2 0.3 0.1
時間給賃金 前年比(%) 2.6 2.8 2.6 2.5 2.4 2.5 2.5 2.5

上の数字は雇用統計の今年に入ってからの数字だ。これは過去の状況だけれども、これをもとに皆さん予想される。プロはもっとほかの細かい数字を掘り起こして未来を予想する。


では素人は、これをどう見るんですかということになる。それを予想して当たったから外れたからといって、当たり=利益獲得、外れた=損失ということにはならないわけで、あくまでも今後の流れ、アメリカ経済の動向の風を感じる程度で抑えることを忘れてはいけない。


このほかに北朝鮮の問題もあるだろうし、ほかにもきな臭い問題も発生するかもしれない。事が起きれば、上記の数字は吹っ飛ぶ


私たちは予想屋、コメンテーターではない。


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偶然に見つけたお店 [生活]

2017.9.5


昨日、理事会に行ってきた。特に大きな問題もなく進んでいったが、終わってみれば、延々と2時間半を経過してしまった。


夕食をどこでとろうか。久々に都内に行ったのだからうまいところで食べたい。理事会の前か後か。そんなことを考えながら、やはり理事会の前にしようと思い。以前、愚息が連れていってくれたを思い出した。


とんかつ屋だ。たしかヒレカツ定食を食べたと思う。


しかし、店の名前も忘れた、場所もわからない。ましてやほとんど知らない街だし、飲食店はそこらじゅうにあるから果たして見つかるんだろうか。


1つ目の角を覗く。飲み屋ばかりだ、ありそうもない。


2つ目の角を覗く。ここらあたりか。妙にひっそりとしている通りだ。100メートルほど歩いたろうか。だんだんと店は少なくなってきて住宅地になりそうだ。「とんかつ」という看板が目に入った。けれど、こんな派手派手しい看板ではなかった。品がなく、何となく汚らしいようなお店(お店の方には申し訳ないが・・・)記憶とはほど遠いお店であった。


あきらめるか・・・・ぐずぐずしていると理事会が始まってしまうし、1時間前には現地近くに着いたいるけど、あまりうろうろする時間はない。


仕方ない。上島珈琲店か、マックか・・・・・・と思い、踵を返した。



大通りに戻ろうと10メーターほど行ったとき、木格子が何となく目に入った。

静かなちょっと飲み屋みたいなカウンターのお店だけれど、表看板には「豚・とんかつ」と書いてあった。


????


勇気を持って店に入った。ここだ!


二度目とは言え、3年前に入っただけだから新しい店に入るときと同じ心構えが必要だ

10人ぐらいが入るお店だ。御夫婦二人で一生懸命やっているお店だ。

店の壁には、「注文してからつくる、だから時間がかかるのでよろしくお願いしたい」旨の張り紙がしてあった。


確かに3年前は注文してから、肉をたたき、衣を付け、揚げていたのを思い出した。当然、時間はかかる。狭い調理台でカウンターからは丸見え。ある意味、安心だ。


今回も注文してから調理し、揚げていた。もちろん、味は当時のまま。おいしいヒレカツであった。

お店は私を入れて7名。ほかに後でまた来ると言って予約して帰っていったお客さんが一人、私が店を出てから入れ代わって入っていったお客さんが二人と、依然繁盛店の様子。


割り箸の包み紙を開き、ボールペンでコメントを書いてきた。


「3年前に来ました。ご主人のこだわりが十分伝わってきました。今回も以前と同様おいしかった。ごちそうさま。また来ます


 

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3.11の爪痕 [生活]

2017.9.5


今、ブログの下書きのストックを見ていたら5~6個の題名が見つかった。自分は書きたいことが浮かんだとき、携帯にメモるのだが、メモる内容は表題だけが多い。内容を書くことは滅多にない。表題を書いておくと、後で見たときも大体内容が追いかけてくる。まだまだ、書き残したいことはあるので、さぼらずに書くことにする。


---*----*----*---*----*


【本題】

いつもこの通りを通ると思い出すことがある。

6年前のあの事件、いや出来事だ。


当時、幾つもの家庭が避難してきた。10世帯以上はいただろうか。私はあの大きな出来事に気を取られていて、そこの企業が彼らの避難先として提供していることを知ることもなく、もちろん、その企業がそれを公にすることもなかったから、周りの住民もそこが彼らのための提供されていることなど露ほども知らなかったと思うし、今も知らないだろう


そして6年が経った。6年の間、幾度となくそこを通った。通る度に窓の明かりを数えるのが私の習慣となった。当然のことながら、その明かり数は少なくなっていくであろうことは想像していたが、残り5つごろから妙に寂しさを感じるようになった。


ここを出ていった人たちは、福島に帰ったのだろうか。無事に新しい生活の基盤がつくられたのだろうか。なくなったのは家だけで済んだのだろうか。ご兄弟は、親戚は・・・・・。


福島ナンバーの駐車場の車も明らかに少なくなっていった。そこの住人の方々に出会うことも全くなかった。


8月に入り、3つの部屋の明かりだけが灯っていた。

「そうか、3つだけか・・・


そして、9月に入り4日ほど経過した昨日、1つの部屋の明かりが灯っていた。9月1日も2日も3日も、そして4日も1つの部屋の明かりしか灯らなくった。



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学生村(23)-そして誰もいなくなった [学生村]

2017.9.5


今日は理事会がある。一応、監査を頼まれて2年目なので出席しなければいけない。今年も半年が過ぎてしまって初めての出席だ。場所が遠く、時間も夜だ。なかなか都合が合わない。担当の方の年1回の立ち会いと総会の出席だけできれば大丈夫というお言葉に甘えて、今日となってしまった。管理会社の方もやってくれる人がなかなか見つからないらしく、一応、名前だけ連ねている。


・・・・・  ・・・・・  ・・・・・  ・・・・


学生客は誰もいない。一人ポツネンと過ごすのはなかなか勇気が要る。そのときも20畳の大きな部屋に机と布団と手荷物だけだ。殺風景極まりないものだから、どうにも、こうにも落ち着かない。特に夜はね・・・ちょっと怖い。


立ち机の電気スタンドだけで勉強をしていると後ろから冷気がそっと忍び寄ってくる。寒いから、夏物の靴下を重ねて履く。夏休みの宿泊準備だから、冬物の靴下など持ってくるはずもなく、同様に上着も半袖Tシャツを重ねて着る。さすがに長袖の上っ張りは持ってきているので、それを羽織る。でも寒い。肩からおけつまですっぽりと毛布を被った。そんな寒い部屋であっても、もちろん、ストーブなどがあるはずもない。果たして、冬来たら、この部屋の客はどうするんだろうと思った。


朝、ストーブを付けた後、食事ができる。決して華やかな食事ではないし、お世辞にも豪勢とも言えない食事だ。朝食だから定番のメニューだ。ご飯、レタスの味噌汁、ナスとウリの漬け物、目玉焼きとハムとキャベツの千切り添え、味付け海苔だ。


ここに来て、レタスを加熱する食べ方を初めて知った。知ったというか、レタスはサラダで生で食べるものばかりと思っていた者にとっては、少し衝撃だ。


こんなメニューでも、みんなと食べるとおいしい。わいわい言いながら食べるのは楽しく、おいしい

みんなで競ってお代わりもした。しかし、今日は一人だ。当然、食は進まない。


みんなは下界に帰って-----ここでは東京に帰ることを下界に戻ると言っている---何をしているのだろう。それぞれの生活に戻って、それぞれの目標に向かって歩みを始めているに違いない。変な感傷に浸っている暇はなかった。そうだった。前にすすまなきゃ。少しの焦りを感じた。







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運動をする時間帯も大切のようだ [ランニング]

2017.9.4


今までやっていたランニングを振り返ってみた。平均すると週に2~3回ぐらいだろうか。雨とか、花粉の時期があるからもっと少ないだろう。


先日テレビを見ていたら、血糖値の上がるグラフを示していた。食後に上がることはわかっていたが、忘れていた。


三十代のころ、血糖値が高いかもということで検査機関で検査をしてもらったことがあった。水を何回かに分けて何本も飲んで検査をした。結果はオーライだった


忘れていた。こういう数値は食後に上がるんだった。そしてだんだん下がっていくんだけど、それが下がりにくくなって、自分の基準値が少しずつ上がっていく。だから、食後の上がったときに下がることをやれば、基準値を上げずに済むはず。


ということは、やはり食後にランニングをすることで脂質の改善、コレステロールの改善等々、血液成分に対して、よい変化をもたらすはず


効率のいい方法を考えないといけない。時間は無限にないからね。暗くなるとおっくうになって走らなくなったりするけど、やはり、食後のほうが効果的だ。


やはり、以前のように食後に行こう。


先日、人間ドッグの結果が出た。それはまた次の機会に。

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最近はわからない、怖いことが多い [生活]

2017.9.4


朝方は雨模様。今はやんだが今日は晴れるのかな。

近くの中学校では運動会の練習をしていた。暦も季節も秋にまっしぐらだ。


一週間前、実家の草取りをした。家の中を整理しようと思ったら、その前に家に入るところの草刈りをしなければいけないことに気がついた。隣家のこともあり、早めに草刈りをした。蔓とか、雑木が伸びていたが、面積的にはさほどないので、1時間ぐらいで終わった。最後に下草を刈り取っていたとき、ふっと手のひらに痛みが走った。「痛っ!」、かなり痛い。声に出したほど、握っていた草、釜を離したほど痛かった。少しだけ心拍も多く打っているような・・・急いで家に入り水洗い。刺した虫は全くわからずじまい。洗っても洗っても痛みはとれない


草刈りする気持ちは萎えた


家に帰っても痛みはとれない。直ぐにおしっこをかければいいという話を思い出したが、直後、それは思い出さなかった。「キンカン」を付けた。少しだけ染みて、気持ちがよかった


少しだけ腫れてきたような熱を持ったような、でも見て直ぐにはわからないほどだ。痛みは少しだけ和らいだような。日曜日だし、とりあえず、医者には行かずに済みそうだ


でも、なんだったんだろう。どんな虫が刺したのか。よ~く見るべきだったなと思った。


バラでは電気虫という虫がよく付く。これはまさしく感電したような痛みが10分ほど続くが、やがて痛みは薄れる。その痛みとは種類が違う。


結局、次の日には痛みは忘れるぐらいになったが、10時間ぐらいは痛みが続いた。どんな虫だったんだろう。ヒアリではないだろうが、最近は外来種のいろいろわからない虫が多いから軍手ではなく、革手袋が必要かもしれない。

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水窪 ダムのバスは素直だ(9) [生活]

2017.9.3


また、安倍首相は念仏のように抗議メッセージを出している。いつも思う。今度はどう言葉を変えて言うのかな。前回と前々回と少しずつ言葉は違う。全くの言葉遊びだ


やったもんが勝ち・・・なのかな。


じゃ、あんたはどうするんだい?と言われてしまいそうだ。でも、本当に難しい相手だというくらいのことは私にもわかる。


キムジョンウンさんに直接会って話したお偉いさんはいるんだろうか。誰が会ったことあるのかな。習さんは会って、直接会議をしたことがあるんだろうか?会わなきゃ話にならない。まずは会ってからだと思うけど、素人の私はそう思う。会って話す。会う手段がないのなら、さっさと見つけろよ。


(続)

ある年のこと。それは爆釣して、久しぶりに釣りに行ってみようと思い、何年後かに行ったことがあった。しかし、全然釣れずじまい。


なんでだろう。1つ水位がまるっきり違っていたこと。100メートル先に木の枝が全く見えなかった。つまり、水位がそのときより高かった。水位高いということは、目標地点は前よりも遠くなっているということ。だから、その枝の近くには届かず、手前5メートルぐらいに落下。ダム湖だからすりばち状になっているため、届くものも届かなくなってしまった。


2つ目。上流でブルトーサーが入って浚渫工事をやっていたため、水が明らかに濁ってしまっていた


バスは目で見て襲いかかるものだから、水の透明度が低いと全く釣れない。これはどこに行っても同じ現象がある。


柳の下にドジョウ(バス)は2匹いないんです。

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水窪ダムのバスは素直だ(8) [生活]

2017.9.3


釣りに全く興味のない方にはおもしろくない話が続く。でも、結構自分にとっては生々しいというか、喜ばしい記憶なんだろう。かれこれ20年も前のことだけれど、しっかりと思い出した。だから、今日もバスの話です。


私にとっては、初めての入れ食い。所詮、疑似餌釣りだ。つまり、疑似餌は生きているわけではないから動くわけもなく、こちらでせっせと、ああだ、こうだと想像をめぐらせてルアーを動かすわけで、その想像が当たったのか、当たらなかったのかもわからないまま、釣果がよければ「今日のやり方は当たった」「バスの動きを掴んだ」勝手に思い込む恋愛と同じで、こっちの思い込みというのも、結構、自分自身を前向きにさせる原動力になり得るかもしれない。


あるとき(これは全く違う場所の釣りのとき)全然釣れないので、疑似餌ではなく、生の餌を付けてやってみた---これは通りがかりのおじさんが、「おい、疑似餌じゃなくて、これを付けてみろおもしろいように釣れるぞ」と言って、大量のザリガニを置いていったことがあった。


もちろん、疑似餌にはザリガニもある。そのときも疑似ザリガニを付けてやっていて、全然釣れないのを、通りすがりのそのおじさんは見ていたのだろう。

 


生ザリガニを付けた。まず第一投、入れた途端フィッシュ~~!

そうなんです。生餌に勝るものはないんです


2投目、これもすぐきた。しかし、それではおもしろくないので、少し食い込むのを待っていたら、ドンドンドンドン食いついて、深みに引っ張っていく。疑似餌のときは一瞬のタイミングが勝負の分かれ目。ぼーっとして食い込むのを待っていたら、直ぐに離れていってしまうのに、やはり生は強い


でも、ここで気がついたのだが、何回かやるうちにおもしろみがなくなってしまった。釣れるとわかると全然おもしろくないわけで、やはり、何回も何回も空振りをしてからやっとの思いで釣れる。1日何百回も竿を振って、やっと1匹。だからおもしろいのに気がついた。


【バスへの思い込み】

あるとき、相棒と二人で釣りをしていた。彼がキャスト。と同時に、私の右手前方の水面をものすごい勢いで彼のほうに波紋を引いて動くものがあった。直ぐにヒット。やはり、彼はうまいなと感じた。



すると彼は、「ね、このバスは、そこの葦の根元にいたんだ。そこにきっちりとキャストしたら釣れたんだ。葦のキワじゃないと今日は釣れないよ」


それは違うよ、今、俺の前をすごいスピードで君のほうに走っていったのが食らいついたんだよ」




とは言わず・・・・・・・・・・。



「そうか、わかった。根元と底だね」


そのとき、彼の思い込みを削ぐ勇気を、私は持ち合わせていなかった。


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水窪ダムのバスは素直だ(7) [生活]

2017.9.2


今一つ仕事を仕上げた。今日も寒い。残暑なし、猛暑なし、金もなしだ



(続)

ゆったりとした午後になった。入れ食い状態の慌ただしい午前中はあっという間に過ぎた。

とはいうものの時間などほとんど気にせず、ではなく、腕時計をしていたけれど、それを見る余裕はほとんどなかったというのが正直なところかもしれない。


2つ目のおにぎりを頬張った。ふとロッド(竿)に目をやった。ロッド(竿)は全部で3つ持ってきていたが、その内2つを使っていた。1つは100メーター先の枝のあたり、もう一つは手前50メートルぐらいと分けて使っていた。


遠投用のキャストはルアーも巻き上げ手元に置いておいた。もう1つのロッド(竿)はルアーをつけて、キャストしたままにしておいた。別に意味があってそうしたわけではなく、手前のロッドは、今まで全然反応らしい反応もなく、全く意味のない、釣れるわけもないロッドになっていた。だから、昼食時間にも巻き上げる必要もなく、ただ置いておいただけのロッドになっていた。


空を見上げると、まさに「がクルリと輪をかいた~」状態で、風の音、その風で木々のこすれる音、そして湖面をなでていく波の音、頬に当たる風も気持ちがいい。それに聞いたこともない鳥の声・・・・・・・・。


静かだ・・・

ここで眠ったら、さぞ気持ちがいいだろうな。しかも誰もいない、邪魔物は何もない・・・とにかく、静かだ。


細かく波立った湖面のルアーをじっと見つめていると、ふと「自分は今、どこにいるんだろう?」的な感覚に襲われることがままあった。それほど、この空間は現実離れをしていた。



自分は湖水とダムの斜面の交わるキワ座っている。もちろん、足は水には浸かってはいないけど、キワと足の間は1メートルもない。その水際にロッドを1本置いておいた


そのロッドを何気なく見た。休憩時ロッドを置いたときは、横に寝かせ、ロッドの先だけ少し水面に触れる程度に寝かせておいた・・・



・・・・はずだ。



今、そのロッドは手元のリールまで水にしっかりと浸かっている1メーター以上、湖水の中に引き込まれたいることになる???


まさか!!!?

 

そのとおり。しっかりバスが食いついていた。急ぎロッドを引き上げた。50メートルも先にいる獲物の重さを感じるはずだったにもかかわらず、ロッドのロックはフリーになっていたので、ドンドンライン(糸)は出っぱなし状態。巻いても巻いても、ロットを引っ張っても引っ張っても獲物の重さは感じられなかった


あれ?気のせいかな?


しばらくリールを巻いているとやっとのこと、その重量を感じた。重い、スゴイ、しっかりとしたきれないバスが釣れた。


ここのバスはすれていない。しかも水がきれいなためか、魚体も傷がなく、きれいだった

バスフッシャーにとってはここはパラダイスかもしれない

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水窪ダムのバスは素直だ(6) [生活]

2017.9.1


政務活動費は廃止すべきではないか・・・・・・・・ふとそんな思いが駆けめぐる。衆参国会議員、47都道府県、市議会議員、町議会議員、村議会議員のすべての数(幾つになるか、47都道府県×議員数だってかなりの数だ)の政務活動費を廃止する。これを子どもへの政策費として回そうと思う議員はいないのか・・・なとつくづく思う。


あなたの町の議員さんは何人いるのか?30人?50人? 80人?×5万/月=250万/月×12カ月=3000万円となる。



政治家は聖職にして、生業(なりわい)にあらず。



(続)

1匹を釣り上げるとほぼ同じパターンが成立する。これは疑似餌の釣りの常道。しかし、それはその日の気温、風、時間、水温で激しく変わる。魚の気持ちにはなれるわけもないが、まかり間違って魚の気持ちに寄り添えたら、ビックチャンスがグレートチャンスに変貌する。


その日は早朝から始めた。午前中、あっという間に5~6匹を釣り上げた。大体、この地域の天候に特徴は、午前中は、午後から風強し、夕刻(日没前)のパターン。


つまり、午前中(早朝)が第一回目の勝負。2回目は日没前。午後の風が強くなるころは波頭が立ち、ルアーがよく見えなくなる。だから、食いつくタイミングを逃すことがままある。


私の昼食は義母がつくってくれたおにぎりとお茶だ。釣果は5~6匹と書いたが、感じとしてはほとんど入れ食い状態だったので、おにぎりを食べる時間も惜しんでいたのは事実。ロッドを軽く投げ、水際に寝かせ、おにぎりを食べ始める。当然、ロッドからは手は離れている


100メートルも先にロッドを何十回、いや何百回も投げ続けているわけで、肩も若干痛んでくる。疲労がたまってくる時間帯だ。肩を休めるためにも座って、おにぎりとお茶をゆっくりと頬張る。これが実にうまい。特に釣果のいいときはなおさらうまい


そんなゆったりとした時間に、とんでもないことが起こった


それはまた次回。

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水窪ダムのバスは素直だ(5) [生活]

2017.9.1


ついに夏休みが終了。子どもの自殺率が一番高いのが9月1日。何事もないことを願いたいな。




【続】

どういうわけか何回投げても反応はいま一つ。あのバス以来、響きわたるのは、私のキャストと息づかいのみ。


ルアーを代えた。今まではリールを巻くと水の中に沈むシンキングタイプ。それをフローティングというプカプカいつでも浮いているタイプに変更。くじけた思いを奮い起こす。


大きく後ろにロッドを振って投げ込んだ。


ポチャン・・・・・波紋が幾重にも幾重にも重ね描かれ、湖面に落ちたルアーの音が響きわたる・・・・

そして静寂。


ダメか・・・・・・と思った瞬間。



ルアーの周りの水が盛り上がった


次の瞬間、「グァバッ」とバスがルアーに襲いかかった


今度はゆっくり、今度はゆっくり」と自分に言い聞かせた。ロッドとルアーの間は約100メートル。バスが食いついてから、それが手元に感じられるまでの時間は5秒ぐらいか。


黙視では瞬時に目に飛び込んでくるので、それに合わせてロッドを引っ張ってしまいがちだが、ロッドに伝わるには100メートル(5秒)の誤差がある。それを理解するには少しの時間が必要だった。


やった! バスを1匹ゲットした。

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