あの時を思い出した [新聞記事]
2024.11.5
こんにちは。
気がついたら11月。巷では緊縛強盗のニュースが闊歩する嫌な時代となった。秘匿性の高いSNSの規制も無理、おとり捜査も無理となれば、やはり無秩序なるfreeのアドレスの規制しかない。こういう時も政治の役割があるはず。国民の生活を守ることは賃金を上げること、電気・ガスの支援金を提示することばかりではない。高齢者の命も、右も左も分からない若者の人生も、脅されながら不承不承で道を踏み外すことのないように防御することも政治の役割。
その政治家たちの動きは、今のところ何も見えない。
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話は大きく変わって・・・・・。
このページを読んで思い出す方も多いはず。
こういうトップがいたことに今更ながら憤りを感じる。死者に鞭打つのかと言われても仕方あるまい。それ以上多くの死者を出し、尚且つ今だもって何グラムかデブリしか取り出せないでいる原発の後処理を見るにつけ、知らぬ存ぜぬを貫いたことは、その人間性を疑うなと言うほうが無理というもの。
この記事を読んでいくと「原発の自家発電(非常用発電機)を地上に移してほしい。大津波に襲われるから」と伝えたが、勝俣元会長には「コストがかかりすぎるから無理。あなたは専門家でないし、考えすぎだ」と一蹴されたとある。
この内容を詳らかにしても何も昔に帰るわけではないが、こんなことがあって、今の福島第一があるということも、日本人として決して忘れてはいけないことだと思う。
こんな記事もあった。
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