緊縛-繋縛強盗 [新聞記事]
2024.10.8
こんにちは。
やっと秋らしい天気。室内の温度も25℃を指している。きっと外の気温はもっと低いんだろう。
昨日、土日は家を空けたと書いたけれど、帰ってパソコンを開くと削除ファイルには、200件近い迷惑メールが入っていた。私にとって、これは毎日のことで、この状態が常態化してしまい、怒りもはるか彼方に捨て去った。
ほとんど内容は見ないが、「アイフル」「国税庁」「三菱銀行」「生協」「メルカリ」「JCB」「えきねっと」「Vポイント」「セゾンカード」「dポイント」「Amazon」と忙しい。これを逆に言うと、これだけ多くの緊縛強盗事件がまだまだ花盛りということだ。前に逮捕拘留されている「ルフィ」がいたけれども、それとはまた別で全く安心はできない。
メール受信時刻を見ると、深夜2時、3時、4時、5時・・・。それも立て続けに5分も空けずに何本も同じメールが来ていた。もう誰彼関係なく無秩序にメール送信しているのが分かる。
専門家は「ああだ、こうだ」といろいろ言っているけれど、根本の解決策は言っていない。
メールはすべてフリーメール、ホットメールと言われているもの。freeだから当然無料だ。だから、こんな輩がはびこる。これを許している企業サイドが、このサービスを提供し続ける以上、これは永遠に続く。お巡りさんが一生懸命頑張って、走って犯人を追跡し、逮捕しようとも、その大元を断たない限り永遠に続く。
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だからフリーメール、ホットメールをやめさせる。プロバイダーメールとして有料化する。利用者の身元確認を確実に行い、何かあった時に、確実にその行為者にたどり着けるように足跡を残させる。これぐらいのことをしてもいい頃合いなのではないか。これをやることによって経済が停滞するわけもなく、企業収益の痛手になるとも思えない。企業としては、あくまでもユーザー囲い込みのために行っているサービスであろうから、国として、それは禁止にしても何ら問題はないはず。
有料化、高額化することで完全に消え去ることはないだろうけれども、その多くは減るだろう。
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緊縛強盗によって多くの善良な高齢者が命を落としたり、怪我をしている。居合わせた若い方も同様だろう。これは一日も早い対応を望んでやまない。
緊縛(キンバク)・・繋縛(ケイバク)。生きてきて初めて出会う嫌な言葉だ。この活字が踊らない日々に早くなってほしいと切実に思う。
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