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Jアラート騒動 [新聞記事]

2022.11.6

こんばんは。

今日はランニングもせず、一日庭仕事になってしまった。詳細はまた後日。

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Jアラートなるものがあることを知らない私としては「なんのこっちゃ」と思った今回と前回の騒動。アラート・・・警戒、警告、警報・・・という意味らしい。「J」は日本、だとすると 日本の警戒(警報)ということになる。

確かに敵機が飛んでくれば、昔は「空襲警報」なるものが頻繁に発せられた。残念ながら、そんな年寄りではないので、その「空襲警報」なるものは知らないが、日本語で言えば「飛翔体警報」とでも言うんだろうか。

スカもあれば、飛び越えてからの警報発出もあるようで笑い話にしては、国際的にちょっと恥ずかしい。敗戦国日本であるがゆえに、戦勝国(とりわけ米国)からいろいろと制約を受けていた後遺症が未だにあるの?と思ってしまう。

そんなJアラートの精度を上げる、上げないと政治家はお話になっているようだが、我々国民が気にしているのは、そんなことではない。そのミサイルが、破片が間違って日本に落下したら、そしてそれに我々に当たってしまったら、どうするのか。誰が責任をとってくれるのかという問題だ。「暴挙だ。毅然と抗議する」というお決まりの言葉の発声だけで終わってしまうんだろうけど、それで本当にいいのかい、ということだ。

1)バリアを張る。

2)電子危機を攪乱させる。

3)発射した場所にUターンさせ自爆させる。

そんなたわいもないことしか私は考えられないが、専守防衛がモットウなら、それなりに防衛システムも日本独自に研究をし尽くさなければならないと思うのだが、そんな指示が政府から国の研究機関、民間の研究機関に研究命令を出しているのだろうか。

「馬鹿に付ける薬はない」と昔から言うように、相手国への分相応に、こちらも常軌道を逸するような行動・方法に出ないと、正直国家は馬鹿を見ることになると思うのだが・・・。

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