秋の枝つめ [バラ]
2022.10.28
こんばんは。
「うそ、ばっかり!」と家人が怒っていた今日の天気。「明日は絶好の洗濯日和です」と森田さんがテレビで言っていたから大物の洗濯物を洗った。普段の洗濯物に加えてシーツ類を洗ったが、見事にその天気予報は外れた。珍しいと言えば珍しいかもしれないが、所詮は天気予報士の個人的な見解?なのかとちょっとがっかり・・・と私も思った。やはり予報は難しい。
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一昨日、バラの枝をつめた。
素人の私は、この時期非常に悩む。枝を早めに切れば、そこからまたまたシュートが伸びる。そのシュートは伸ばしたままがいいとバラの本は大体書いてあって、「これって切れないの?」という疑問が出てくる。だから遅くにと時期をずらして、例年なら11月末ごろから切り込んでいた。
しかし、秋バラを開花させることは春より難しいと思っていたが、春、大方咲き終わった後の初夏あたりから枝を切り詰めることは、秋バラには必須アイテムではないかと思い立った。ボンクラは私は今年、それにやっと気づくというか、やってみようと思った次第。春と同じ条件を秋に作り出す。これは結構正解かもしれない。来年はぜひやってみたい。
・・・ということで、これが半分ぐらいを切り詰めたところ。
内側に伸びている枝、交差している枝、密集している枝、結構な量を切った。
この後、もう少し寒くなったら、より切り詰めれば来年はどうなるか。
去年、今年とたいそうな量の開花を見たが、切り詰め方を変えた結果がどうなるのか。来年が楽しみ。
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