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未来予想図(12)-経済成長率という物差し [未来予想]

2022.10.13

こんにちは。

今日は一日雨の千葉県。朝からどんより。降るといっても小雨程度だけど太陽が当たらない分、気温は上がらない。でも、西は結構晴れている?と朝の天気予報にはあったけど、本当なんだろうかと思うほど、千葉の空は真っ黒。テンションも下がるね。

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未来予想図、浅学な私としては、ここらで書くことが見当たらなくなった。この季節、流石に温暖化の影響を忘れるような天候もあったりして、私たちの脳裏からは、そんな気持ちが薄れる。しかし、地球のどこかしこでは、その兆候はきっとあるんだろう。たしか今日のニュースでイタリアが2mほど水位が上昇、浸水したとかというニュースがあった。これもその一環なんだろうし、南半球では、これから本格的な夏だ。

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「経済成長率」、これは知ってのとおり、国がどのくらい成長したのかという経済的指標だ。「経済的」というのがミソで、今まではそれでその国の大きさが推測されたが、環境破壊が進み、地球温暖化が叫ばれるようになった昨今、何年後かには禁句になりそうな言葉だ。いつからかは「環境成長率」?という言葉が使われるようになってもらいたいと心底思うが、多くの平民は「環境成長率」という言葉が主流になる前に、この地球上から消え去ってしまうかもしれない。ジジイはそんなネガティブな発言ばかりをしてしまうけど、あながち的外れとも言えないと、みんなはきっと心の中で気がついているはず。

それは、近世の人間の所業を見る限り、どう身びいきに見ても「ご立派」と言えるような国のリーダーのご登場はない。ロシアのプーチン、アメリカのプーチン、中国、イラン、イラク、エジプト、トルコ、ミヤンマー、インド、パキスタン・・・・皆さん、自分のこと、自分の国の利益だけを考えているだけで、誰も地球のことを考えてはいない。確かに、俺の生きているうちはという考えは「当たらずとも遠からず」だけれども、一国を構えている立場からすると甚だ心もとないばかりだ。

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経済成長率=環境破壊は同義語であり、その2つは両立しないことは地球人の我々は感ずき始めている。ひとたび、開発途上国に経済成長が起これば、一挙に生活水準は上がり便利になる。しかし、それによって間接的ではあるけれど、気がつかない多くの自然が破壊され続けているはず。それをつぶさに検証、解析をしない限り、その回答は見つけられない。

これは多分、今の便利な生活をすべて捨て去ることだろうとあなたも思っているはず。原始社会とは言わないけれど、江戸時代ごろの生活水準に戻せば、その可能性は幾らかは出てくる。

しかし、明日から産業革命時(1760~)の生活水準に戻せたとしても、地球に急ブレーキはかけられない。自動車と同じでブレーキをかけてもピタットは止まれないからね。

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そんな中にあっても、世の為政者たちは何も変わらないし変わろうともしない。今のトピックは何といってもプーチンだろう。彼によって地球温暖化に対する処方箋が大幅に遅れてしまっていることは明らかだ。

大丈夫、地球人は今までいろんな危機に遭遇しても乗り越えてきたんだ。もっと科学が進歩して、月に、火星に行って生活できるかもしれない・・・・なんていう、はかない希望を持ったところで、そんなことは針の穴に糸を通すようなもの。

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地球という惑星は奇跡の星だ。四季があり、緑があり、風があり、多くの動植物が生きている。今日は見えないけど、あの青い空の色は芸術的で、偶然の産物にしてはでき過ぎだ。

だから大切にしなければいけない。経済成長率と天秤にかけるようなことは愚かなこと。「猫に小判」という諺があるが、あの猫とは、我々人間のこと。地球で一番偉いんだと思ってしまっている我々のことだと今初めて気づく。

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あんたが考えたところで何になる。なるようにしかならないんだから考えるだけ無駄だよ・・・・・と悪魔の叫びがまた聞こえてきた。



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