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(続)お金の話(3) [マネー]

2022.10.3

こんばんは。

今日はランニングも、庭仕事も、あと将来仕事になるであろうシートづくり?もできて、自分なりに充実の日を送ることができた。

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またまた株のお話。

銀行株・・・みずほ銀行/1556、三菱銀行648、三井住友銀行/4022。日本の代表する銀行。ここが潰れたら我々は木っ端みじん。それだけ大切な日本経済の中枢だ。だからこそ頼りになるとも言えるわけで、ほかのナスダックとかの新興企業に投資するよりも安全性は高い。副業としての投資は、「着実に、着実に」が基本中の基本だろう。

銀行の後に書いてある数字は今日(10月3日終値)の株価。

【配当金】

みずほ銀行・・・・80円、三菱銀行・・・28円、三井住友銀行・・・210円。

ご存じのように、これは1株に対しての年間の配当金。もし、あなたが1,000株主だったら

80円×1,000=8万円が年間の配当金となる。出資金は1,556円×1,000=1,556,000円。

約155万円でみずほを買って、1年持っていれば8万円の配当をいただける計算だ。

同じく三菱銀行は出資金648,000円で28円×1,000株=28,000円の配当。

三井住友は出資金4,022,000円で210円×1,000株=210,000円の配当。

みずほ155万⇒8万円。三菱64万⇒2.8万円。三井住友402万円⇒21万円

【配当率】

みずほ銀行・・・・5.12、三菱銀行・・・4.91、三井住友・・・5.47。


率は僅差。額だけを考えれば三井住友の21万円がトップだけど、402万円という大金を投資に回さなければいけない。素人は1,000万円しか貯金がないのに402万円を平気で投資する。これは余りにもリスキー。預貯金の総額の10分の1以内は投資の基本。

となると、やはり単価の安い三菱がベストということになる。

648円×1,000株=648,000円。ひょっとして、あなたの預貯金が1,000万持っている人なら1,600株まで買える計算となる。1,600×28円=44,800円が配当金。

この4万4,800円が高いか低いか、人それぞれだけど、投資の原則*一気買いは絶対にダメ。毎月100株ずつ16か月かけて購入すること。つまり、2年近く時間をかけて購入するということ。当然、あなたの給料も上がってくる?わけで、投資額10分の1以内はクリアできる可能性は大きくなっているはず。

投資は急がず、騒がず、ゆっくり、確実に。

以上、今日はここまで。

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