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未来予想図(10)-凍土の中の再興ウイルス [未来予想]

2022.9.18

こんにちは。

コンサートチケットが無駄にならなかったことは非常にうれしい。雨だけど気分はすっきり。ジジイは至極単純。年金暮らし、ナケナシのお金だから大事にしないとね。そう思うと若いときと今ではお金の使い方が全く違っていて、若いときは後先を見ずに使ってしまっていたような気がする。高校生時代はアルバイトなんかは年末年始の郵便局ぐらいしかなかったわけで、今のように町中を歩けば求人広告だらけで選び放題なことは全くなかった。だから大事に使っていたけど、大学になってからは行動範囲が大きくなって繁華街のアルバイトも目につくようになり、学生としては大金を手にするようになった。しかし、何の拘束するものがないから、結構ポンポン使っていた。それでも毎月もらう額より1桁多く貯まってしまったので、お金って貯まるんだと思ったりしたもんです。でも、今は学生でも固定費(通信費)が結構かかるからウカウカしてはいられない。固定は毎月出るわけで「0」という月はない。たとえそれが2,000円でも3,000円でもボディーブローのように効いてくる。データ通信なんかで使っていれば、もっとかかる。いっそのこと携帯は持たないでと割り切ればいいんだけど、電車の中を見ると携帯を見ていないほうが少ないくらいだから現実的ではないね。我々の時代、携帯はなかったから通信手段と言えば電報だった。「今日、飲み会、渋谷6時、道玄坂下の7Fコンパ」という電報をもらうとイソイソと家を出る。そんな自由な時代に戻ってみたいネ。

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今現在、コロナは少し治まりつつあるようで、東京都の昨日の感染者数はたしか八千人台。全国でも段々とピークを過ぎようとしているようで一息つけそう。このときに次の一手を指せばいいんだろうけど、きっと政府は何もしない。県民割とか、地域割とか、受けだけを狙っている政策はお笑い芸人と大差なし。国葬の賛否を問う声は当分続くわけで、岸田さんは、どういう事情で決断したのは分からないけど、他派閥への遠慮が、そういう決断をさせただろうことは容易に想像できる。だから、当然国民は納得しない。公人であるべき彼はいつまで経っても私人から抜け切れないでいる。「公人」になれば岸田さんも最強になれるのにね。安倍さんは死んでもグレーのままだと多くの国民が思っていることは確かということです。

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さて、やっと本題の凍土について。

氷河が溶け、その下の土台となっている凍土が溶けるときがいずれ来るだろうと多くの科学者が言っている。凍土の中には休眠中の幾多の微生物がいる。


こんな分かりやすい文書があることに感謝。藤井さんという京大博士課程出の方がおっしゃっているからフェイクではない。

だから、今の緩急の「緩」のときに素早い一手を打つべきだと思うんだけど、岸田さんに、その覚悟は望めないのだろうか?

ウイルスとの闘いはまだまだ続くのは明白。より強敵なウイルス登場で闘いは永遠に続く可能性は大きいと我々は覚悟を決めなければならないかも。

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