辞めちゃうのか・・・財津さん [新聞記事]
2022.5.8
こんにちは。
昨日、ダルさが残っていたので、大事をとって病院に行った。ちょうどいつも診てくれる先生の出勤日、ここの病院には珍しく患者の顔を正面から見てくれる先生で、私のお気に入りだ。今日はその先生の当番の日だったので受付へ。
受付「どうされました?」
私(こりゃいかん、新人で愛想のない男だ)「ちょっとダルイ。微熱と咳、喉も痛い。○×先生をお願いできないですか?」
受付「いや、今日は予約制なんで申し訳ないんですが・・・。」
私「今日は空いているみたいだし、空いている時間ないですか?」
受付「いや、ちょっと・・・」
私「わかりました。じゃ、院長以外で」
受付「わかりました。で、この症状に該当しますんで、検査、受けていただきます。車ですか?」
私「車です。」
受付「じゃ、ここの駐車場に移動していただいて、この番号に℡をしてください。係の者が行きますんで待っていてください。」と紙を渡される。
否も応もなくPCR検査となった。熱は36.2度と言ったけど??? 以前、もっと熱があったときはPCRのPの字も出なかったのに、なんでだ??でも、検査はやったことがないからいい機会だったけど、意味ないな。それとも新人のしっぺ返し???
第一、この病院ではPCR患者は受け付けないはず。陽性だったら、どうなんちゃうんだろう?病院に入れないとか言ったって、受付(病院内)には既に行っているわけだし、完全に分離させているわけでもない。以前から危ういとは思っていたけど、これでも通っちゃうんだよな。でも、陽性だったらとんでもないことになるから、ここは静かにしておいた。
結果は陰性。30分ほどオーバーしてしまったが、連休終盤ということもあり、病院は閑散としていたからラッキーだった。
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財津さんが最後になるコンサートをやるとNHKの朝のニュース見出しに書かれていた。そのニュースを待っている時間はなかったので、急ぎ録画。
1時間後、そのニュースを見た。年だし、病気(大腸ガン)になったことで、ここでと踏ん切りを付けたようだ。ご存じの方はご存じだと思うが、同士はあの小田和正氏。このニュースは彼にとってもショックだったんじゃないかと思う。
大分前の「クリ約」(クリスマスの約束)で彼の歌をフルコーラスを歌い上げた。
しばらくぶりの ふるさとは
大きな街に姿をかえていた
体をゆすって 走ってた
路面電車は 今はもういない
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沈む夕陽は 止められないけど
それでも僕は 追いかけてゆく
沈む夕陽を 追いかけて
死ぬまで 僕は追いかけて
単純なメロディで、当時、若く素人の我々には結構難しい歌でありました。
財津さんが聞いたら怒られるかもしれないけど、カラオケなんかで歌ったら、間延びして間延びしてしょうがない歌で、歌う人もほとんどいなかったような・・・。
ご本人は当然として、小田さんもこの歌を歌うと情感がにじみ出て、二人とも流石と思うばかり。ご存じない方は、ぜひ聞いていただければ・・・
小田さんの歌っているhttpsもありますんで、興味のある方は検索してください。
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