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家づくりは一回では成功しない(第205回)-庭を広く持つか、持たないか [我が家]

2022.5.6

こんにちは。

絶不調、更新中。微熱は治まらず、喉も少しイガイガ。庭仕事をやめたほうがいいというお言葉に甘え、早々にブログ更新となった。いつも気持ちが急くのか、朝は早々に起床。朝のルーティンはやっておきたいという思いがあるのか、ダルイにもかかわらず、朝のお務めは終わらせた。微熱があると直ぐにウトウトしたくなる。今も目をつぶれば直ぐにも寝られそうだ。バラも勢いづいてきたし、やることはたくさんあるんだけど、今日も休業日になりそう。

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【庭を広く持つか持たないか】建て売りであっても、土地探しからであっても、最低坪数は大体30坪前後?か。都会のど真ん中であれば10坪とかの狭小住宅になるわけだけど、標準的な家を考えての話をする。

30坪の家で建ぺい率50%、容積率100%として、1、2階とも15坪の家が最大値となる。

30坪の土地で15坪の家。どのくらいの庭ができるのか?

土地30坪の半分は何も建っていないわけだけど、残りの3方向(北側、西側、東側)は1mぐらい(基準法では50㎝)は空ける必要はあるので、残りは大体10坪ぐらいになる。そこに駐車場をつくるとなると、庭と言える大きさは畳2~3枚ぐらいになる。この畳2~3枚が多いか少ないかは、そのご家庭の生活サイクルにかかってくるので何とも言えないけど、我が家の場合、現役のころは、その畳み3枚でも草はボウボウと生えてしまって、いつも秋口にやっとのこと雑草取りをする始末でありまして、あんまり大きいことは言えないんであります。我が家のご近所を見ても若い世代の家は、黒いシートを張りつめたり、人工芝を敷きつめたりと雑草対策がメインで庭を楽しむなんていうご家庭は、残念ながら少ないかもしれない。

共働きならばなおのこと、庭いじりする時間的な余裕はないことになる。

しかし、でも、私は庭いじりが好きという御方は、少ない時間を有効活用してせっせせっせと庭づくりに励む。それはそれで、また生活のアクセントにもなるし、精神衛生上も頗る良好だ。無機質で夏は照り返しが強烈なアスファルトを敷くよりは「家を楽しむ」ことはできるというもの。

ちなみに我が家では、あまりにみっともないので、前年の冬にそら豆を蒔き、適度に肥料、適度に雑草取りをやり、盛夏にはバケツ3杯ぐらいの収穫を獲た楽しい思い出もある。

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