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一兵卒も喧嘩せず [生活]

2022.3.9

こんばんは。

昨日の学習から痛み止めを2回に分けて飲むことにした。処方には1日2錠と書いてあった。前々回ぐらいにもらった痛み止めは全然手を付けずにいたので、それを服用した。単純な私は1回に2錠を飲んでいたが、昨日の痛みは私にしてみれば尋常ではない痛みだったので、24時間で2錠よりも、12時間で1錠ずつのほうが痛みが網から漏れ出ないような気がしたので、1回1錠を1日トータルで2錠を飲むことにした。昨日17時に飲んだので、今日は6時前に起きバナナを食べてから痛み止めを飲んだ。次に飲む時間は夕刻の5時になる。これなら恐らく痛みは抑えられると踏んだ。その間に抗生物質を6時間おきに飲まなければいけないので結構忙しい。私は年寄りだけど、本当の年寄り?になったら、まず覚えられないだろう。今のところは管理セーブできているので惚けは入っていないと思う。今日・今現在でのことだけどね・・・・。

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仕事を出し終え、確定申告も出し、明日からバラの準備をしようと思っていた昨夜。

一本の電話が入った。時間は18時半を過ぎており、てっきり愚息からの電話かなと思ってナンバーディスプレイ見た。同じ市内。だけど知らない電話番号???

私「もしもし・・・」

男性「○×さんのお宅ですか?」

食事中ということもあってぶっきらぼうに・・・。

私「はい、そうです」

男性「私、国税局千葉?□×○の小野ですが、ご主人さま、いらっしゃいますか?」

税務署????という言葉に口の中に入っていたちくわを思わず飲み込んでしまった。

私「はい!・・・・そうですが・・・」 

私はゼイムショという言葉にとにかく弱い。あんまりいい思い出もないし、手痛い追徴金も払うはめになったこともあるし・・・・。

男性「確定申告を送っていただいたんですが、ご住所は変わられたんですよね。」

私「は、は、はい」

男性「○×市から千葉市に」

私「はい。そうです。3年前になりますが、住所変更されてないんですか?」

男性「表書きはされているんですが、電子証明の内部のほうがされていないようですので、再度送信していただきたいんです。」

そう言えば、自分たちは転入したときに市役所に行って、その手続きはしたはず。

私「じゃ、どうすればいいんですか?」

男性「2つ方法があります。お忙しいところを大変恐縮なんですが、市役所に行かれて、変更の手続きをしていただきたいんですが・・・」

私「分かりました。管轄じゃないでしょうけど、市役所には何を持っていけばいいんでしょうか?」

男性「すみません。役所のほうのことは、私にはちょっと分からないので、市役所のほうにお聞き願って・・・」

私「分かりました。市役所に行って、住所が変わっていないということを言えばいいんですね。それで確定申告のほうはどうなるんですか?」

男性「変更されたマイナンバーカードで再度送信をしていただきたいんですが」

私「もし、その手続きが間に合わなかったりしたら、どうしたらいいですか?」

男性「2つ目の方法として、確定申告は郵送か持参していただくことをお願いしたいのですが」

私「分かりました。やってみます。」

よくよく考えてみれば、私は悪くはない。住所変更はした。向こうの手続上のミス。2つやらなきゃいけないところを1つしかやっていなかった。その1つとはカード内の書換漏れ。そのため、私の確定申告ができなかったと理由が飲み込めた。

以前の私なら、じゃ、取りに来いよ。そっちの手違いでしょう。こっちとら忙しいんだい。(今日は全然暇だけど・・・)と言っていたんですが、こんな言葉が浮かんできました。

「金持ち喧嘩せず」・・・・別に金持ちじゃないけど、喧嘩しても始まらないと妙に達観。


しかし、しつこい私は翌朝、天敵の税務署に自ら電話。

私「すみませ~ん。昨日電話もらったんですが、マイナンバーカードの件です。」

税務署「すみません。担当は席を外しておりまして・・・」

私「あの、住所が変わっていないということなんですが、このマイナンバーカードをそちらにファックスしますから、それでご確認いただければオッケイではないんですか?」

税務署「すみません。機械上、住所が違って出てくるんで弾かれてしまうんです。だから手続きはしていただきたいんです」

私「そうですか。ダメでしたか。わかりました。これって出張所じゃできないんですかね」

税務署「すみません。役所のことはちょっと分からないんですが・・・」

     (そりゃそうだろう)

その後、直ぐに出張所に電話。

私「・・・・ということなんですが、そちらでは、その手続きをやっていますか?」

事務員「分かりました。ちょっとお待ちいただけますか?確認をとりますので、折り返しお電話します」

    (10分経過)

事務員「先ほどの件ですが」

私「はい。どうでしょう?」

事務員「はい。こちらで手続きは可能です。」    

      (出張所は自宅から5分。市役所は自宅から30分)

私「では、何を持っていったらいいですか?」

事務員「免許とマイナンバーカードと電子証明書の暗証番号を2つ。おわかりですか?」

私「大丈夫だと思います」

ということで、出張所に赴いて、多分解決???

私「今日、確定申告を送って大丈夫でしょうか?」

事務員「多分、明日以降じゃないと無理かと思います」

   (そういえば、税務署の方も、そんなことを言っていたっけ・・・)

結果は明日以降じゃないと分からない。出張所のモニターに暗証番号を自分で入力をしたんだけど、そのモニターの反応も悪く、「ちょっと反応が悪いんです」とのお話。

じゃ、直して置けよ・・・・とも言わずに「どうもありがとうございました」と笑顔で帰ってきてしまった。

年をとって丸くなったのか、金持ちでもないのに金持ちのふりをしたいだけなのか。ジジイのくせにやるべきことが毎日毎日目白押しです。

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