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家づくりは一回では成功しない(第191回)-玄関周り(2) [我が家]


2022.2.15

こんにちは。

今日は本業の仕事をやり終えた。先週からいただいていた仕事。ワクチン接種後遺症もあって1日は仕事ができなかったが、毎日少しずつやって今日何とか終了した。現役時代は毎日が締切日で、半徹・半徹の繰り返しだったが、今は流石にそれはできないし、もうそんなに仕事もなくなりつつある業態だ。当時は考えられなかったが、今は皆さんお得意のリモートで、私も家にいながら仕事にできてラクチンこの上なし。お得意さんは別の業者にリモート用のビデオを依頼していたらしく、大半は出来上がりつつある状態。それじゃ、そちらの事務局員さんたち総出で仕上げればできますよ。高いお金を払って頼む必要はないと一旦はお断りをしたんだけど、やっぱりやってほしいと戻ってきた。AIがどんなに活躍しても、最終的には人間の目が必要ということらしい。

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昨日の続きです。


ドアにはいろいろと種類があり、メーカーのホームページにはこんなにもたくさんのドアの説明があると書いてあった。こんなに見せられると、すごいと思うより「ゲゲゲゲッの鬼太郎!」という感じで圧倒されるばかり。昨日も書いたとおり、横にスライドさせるタイプか、前後に押し開くタイプか。最低限でも、この2種類のどちらにするかを決めておくべきであろう。

クリエラR ランマなし 親子ドア 18型 内付型 W:1,240mm × H:1,906mm 本体色:ブラック(T) 勝手:左勝手 レバーハンドル(ゴールド) 玄関ドア LIXIL リクシル TOSTEM トステム


  • 私たちがちょっと迷ったのは、袖付きタイプにするかどうかだった。上の写真のドアはその袖付きタイプのドア。よく会議室のドアにあるタイプで、小さいドアが横に付いているタイプ。両方開けると広くなり、引越しのときなどは少しだけ物が入れやすくなる。以前住んでいた家は、このタイプなんだけど、袖のドア、地面にカンヌキ用の穴を開けておき、そこに鉄棒を入れつっかえ棒をするんだけど、それがたった7年ぐらいで上げ下げできなくなってしまった。油を射したけど回復せず。とりあえず、使うものではないんだけど、何となく気に入らないままになってしまった。
  • 当たり前のことなんだけど、玄関には下駄箱がある。その玄関が南側とか、西側にある場合、夏はその臭いで玄関はむせ返る。消臭力を入れようが、ムシューダを入れようが、太刀打ちできるわけはない。これは現実に我が家がそうだったんだけど、最近のドアには断熱材が入っているらしく、断熱材入りのものに替えた途端、夏場でも全く臭わなくなったのにはびっくりした。我が家の場合、西日がまともに差す構造だったのだが、断念材入りのおかげで、玄関内の温度が上昇せず、靴の臭いが発生しなくなったというお話。夏場、玄関内の室温が上がらなかったのもよかったし、それにも増して臭わなくなったことは大きな収穫であった。玄関はその家の顔ですから、幾らきれい飾っても足の臭いプンプンでは、お客様もプンプンです。
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それに加えて、もう一ついいことはリモコンキーが使えるということです。これで鍵を一々差し込む必要がなくなった。これは意外と便利。

 


qdm745l3 LIXIL リクシル・トステム 簡易タッチキーリモコン交換用ケース 玄関ドア部品

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  • 出版社/メーカー: LIXIL

    我が家もこのタイプなんですが、頗る調子がいい。玄関の前に立ってボタンを押すだけで鍵は開くというシロモノ。でも、最近は顔認証なんてできてきたので、もっと便利になっている。全くうらやましい限り。



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