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★知力で勝つ方法はあるのか [新聞記事]

2021.11.15

こんばんは。

やるべきことがだんだんたまってくると気分が非常に落ち着かなくなる。これは相手のあることであったら尚更だ。現役時代、レポートを書くとか、感想を書くとか、余りにも詰まらないことを課題にされたことがあったが、出すほうも出すほうで、何をどういう意味合いで、その部下に出しているのか分かっているんだろうかと思うことがしばしばあった。これがもっとひどくなると「こいつを摘み出せ」的な課題に直面させられることになる。直面することになったほうはたまったものではない。もともと人を育てようと思っていない課題ほど激烈で重いカウンターとなるものはない。相手の思惑どおり、活力をまんまと削がれる。そんな意味のない組織を早々に飛び出そうと思って飛び出せる人はそう多くはないが、それに対抗するアイテムは日ごろより心して蓄えておかなければならない。どちらにしても生きていくことは思うより過酷で、思いの外、長く感じる。

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DSC_0153 - コピー.JPG今日の晩御飯。

自慢できるほどのものは何もない。

昨日のロールキャベツ。これは油を捨てて、なるべくさっぱりさせたので、昨日より油は少ない。竹輪とワカメとニンジンの炒めもの、もずく、アボガドとトマトのサラダ、しめサバ、納豆、ナメコと豆腐の味噌汁。昨日同様ご飯は食べていない。私は余り太る体質ではないのだが、流石にこのコロナ禍、ジリジリ体重は増えてきているので、少しだけ無駄な抵抗をしている。

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こんな記事が載っていた。八重山日報などは関東圏では読めないので、テレビでトップに扱わない限り目には止まらない。芸能とか、ファッションの話ではないが、止まるときだけ目を止めるでは済みそうもない事柄なので書くことにした。


日々日本の西の果てでは厳しい闘いが続いている。こちらがどう動けば、どう相手が動くのか。これをやらないと相手の行動を容認することになるとかならないとか、確かに厳しい。事を始めることは簡単だが、隠忍自重することは、それ以上に難しい。尖閣に関しては、中国の横恋慕であることは間違いない。多くの資源(漁業と地下資源)が眠る地域であり、多くの民がいる中国にとっては、取れるものは何としてもとってやろうという気持ちがありありだ。どんな理由であったとしても、事を起こされたときに、多分、日本は何の手出しもできないで終わるんだろう。アメリカもヨーロッパも、第三国としては、捨て身で率先排除はできない。そうなったときに、日本は今までの対応以上のものを中国に対し、しなければならなくなる。座して待つよりも、上陸統治したほうが・・・・と短絡的に私なんかは考えてしまいがちなんだけど、そんな思考回路だと行き着く先は決まってしまう。そうではない解決方法はどこに、誰が持っているのであろうか。

そんなハラハラドキドキの地域が世界にはたくさんある。人間は、やはり愚かでおぞましい生き物ということか。

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