デフレーションの真実(14) [デフレ]
2021.11.4
こんばんは。
正直なところ今日も体調は万全ではない。家人もゴホンゴホンと咳が止まらない。家人は医者からもらう薬は余り得手ではない。どちらかというと彼女なりの副作用がある様子。今回も病院には行かずに漢方薬を買いに行った。
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デフレの続き。
今日は企業からの出資を募らなければならない話。
上場企業は一部と二部を合わせると約2500社。
細かな数字はご興味を削ぐから省くとして簡単に・・・・。
200世帯が2人の新生児を産んだ(1世帯8万/月)場合の必要原資1億9200万円也。
これを2500社で均等援助額は10万円/月。余り・・・・5000万円也。
これを20年間、支援をいただく。余り5000万という数字は、仮に3人目を200世帯全部が産んだ場合でもカバーできる金額。
企業が月当たり10万円を出すか出さないかという話になるけど、法人税で国庫に徴収されたり、くだらぬパーティ券なんかを買うよりは、よっぽど自分の会社を潤すようになる。目先の利益還元にはならないだろうが、少しだけ遠くを見てみれば、必ずや各々の企業に帰ってくるはず。
各家庭に配られた子ども手当(3万円~15万円)の使い方に縛りは必要かどうかは、また明日。
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