★1年が経ってしまいました [生活]
2021.9.21
こんばんは。
この連休は「高齢である私らが恒例?」である愚息の孫の世話をやっていたと、孫に言うとえらく受けるようになった。彼の学校ではダジャレが流行っているようで、盛んにいろんなダジャレを私に言ってくる。以前は「高齢」と「恒例」と言ってもチンプンカンプンの彼であったが、学校の漢字の守備範囲もだんだんと広くなっているらしく。このぐらいはまでは何とかついてきてくれるようになった。ほかの家族連中は相手もしてくれないダジャレだが、彼だけはまだ私のダジャレに虜のようで、そんな彼をただただ目を細めるばかりだ。
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今日、「ジパング」の会員証の更新通知が来た。
このコロナ禍で昨年は全く使わなかった。
夫婦で七千円某かの金額を払うのだが、1回地方の旅行をすれば元は直ぐにとれるとタカをくくっていたが、今回は全く無駄になってしまった。恐るべしコロナ。
そして、今日は中秋の名月ということで千葉でもいいお月見ができる条件となった。
案の定、カメラ技術がないものだから良く写るわけもないのだが、実際はこれよりもずっとよく見えていた。
しかし、思いもかけぬことを発見。
私の目から見る月は両サイドが1~2ミリ欠けて見えたことだ。目を細めると丸く見えるのだが、最初に見たときは、「まだ、満月じゃないね。両側とも少し欠けているらね」とトンチンカンなことを家人とともに共感していたが、もし、孫たちがそのことを聞いたら、きっと斟酌なく間違いを指摘されていたに違いないと肝を冷やした。
いやはや、今年の秋も、また年寄りになったことを実感させられることとなった。
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