★コロナよりこっちのほうが数段癒されます [バラ]
2021.7.31
こんにちは。
今日も午後からピーカンです。暑いには暑いですが、風もあり、少し気持ちがいい。
昨日、シャッターの修理に来た。リクシルの彼は以前にも来たことがある方で、なかなかのやり手の方だ。最近はちょっとした修理でもマニュアルを読みながら修理をする、言ってみれば我々と同じレベルの方が多い。昨日の修理箇所は設置した当初から調子が悪く、直ぐに修理依頼をしたが、運悪く「我々と同じレベル」の方が来たので全く直らなかった。仕方なく、私もマニュアルを熟読し、騙し騙し使ってはいたが、今回はかなり具合が悪くなって、マニュアルを読みあさっても全く分からずお手上げ状態になってしまった。
そして、彼の登場。リモコンをイングリマングリいじ繰り回し・・・・
彼「はい、これで動作確認をしましょう」
私「えっ、もう直ったの?」
彼「ええ、多分、大丈夫かと」
彼はすばやく時間設定をし、1分後に開扉、1分後に閉扉をやって見せてくれた。
ググググッ! お見事一発で直してしまった。いつも感心するのだが、彼はかなりマニュアルを熟知、機種は年々改変されていくのに、それに見事追いついている。彼によって、うちのシャッターは2台再稼働できることとなった。感心、感心。
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今日はバラを移植した。挿し木で芽が出てきたものだ。こんな暑い時と思われるかもしれないが、このまま鹿沼土に入れておくと栄養がないから、当然へばってくることは確実。ギリギリまで待っていたが、葉っぱの様子が少し元気がなくなってきたので、急ぎ移植した。
これが挿し木した状態。
鹿沼土の中玉を入れたが、大き過ぎるので半分ぐらいは手で潰し小玉にし、ほぼ1か月ぐらいは経過した。
鉢をダブルにして水の中に半分入っているようにした。
もちろん日なたは厳禁。日陰を追って鉢を移動。
アップにするとこんな状態。
ちょっと遅すぎたかも???
葉っぱがしなり始めている感じ。
それをここに移し替る。先に植えてあるのは、それよりも1か月ぐらい前に挿し木で移し終えたもの。まだ、動きはなく、完全に根ついたとは言えない状態だ。
先に穴を掘っておく。少し大きめに。
挿し木状態のバラをゆっくりと深く手を突っ込んで引き上げる。
こんなに鬚根が付いていた。
ズームアップするとこんな感じ。
根元には核が形成されていて、その先は鬚根だ。
別のもう1本。
こっちのほうが先に新芽が出ていた。
・・・が鬚根はない。核だけだったことは少し驚き。
それをズームアップした。核だけだ。大丈夫かな・・ちょっと心配。
ほかに2本。
こちらは太い核はない。小さい核と鬚根だけ。
合計4本。
自分の記憶は3本なんだけど、どういうわけか1本増えた。
全部で5本の挿し木。
これから、ここの土にうまくマッチしてくれれば、成長してくれるんだけど、どうなることか?
バラの種類はピース、シャルルドゴール、サマーレディのはず?
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