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★油断はならない(2) [バラ]

2021.7.22

こんばんは。今日も猛暑。寝てばかりはいられずに、やはり早朝に庭仕事。日中は家でwordpressの本を読みあさり、電動シャッターが不調になったので、急ぎ施工会社にメールで依頼。旧知の弁護士の方にお礼のメール。夕刻ユニクロで衣類を購入・・・といっても孫、愚息、嫁のものばかり。もちろん、彼らに外出着を買うのは越権行為なので、買えるのは、彼らのパジャマぐらい。暑い最中、恐らく、規制を破って帰省をするのだろうから、パジャマぐらいは面倒をみようと思い立った次第。全部で11点の買い物。すべて見切り品コーナーのものばかりで都合税込六千円某。我ながら立派、立派と自画自賛。

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5日前にバラ(淡雪)の話を書いたので、その続報。

カミキリムシにやられているかはまだ不明。だが、薬は散布しようということで

DSC_0772.JPG





オルトランを散布することにした。











粒剤で水にもよく溶ける。








このスポイトを使って、水溶液にしたオルトランを幹の隙間に入れる。









DSC_0774.JPG



















淡雪の根元。これは以前からあった割け目。ここから進入した形跡はないけれど、スポイトの先を隙間に入れると液体は結構染み込んでいく。

スポイトの右側の白い幹の左右に1ミリほどの隙間が縦に走っていて、その左右にオルトランを注入した。








 

DSC_0775.JPG





もちろん、スポイトから注入したものがすべて木の中に入っていくわけではないが、周りという周りはすべて網羅するつもりでスポイト注入を続ける。幹の木肌は年月とともに剥がれていくので、そのすき間にカミキリムシは卵を産みつける。幹の周りは結構目には見えない穴が数多く開いていることが多い。そこをめがけて薬剤を注入する。地味で手間のかかる作業だが、春のバラの開花のためには必須な作業だ。あの一瞬の輝きを目指して、ただ黙々と続けていくだけ。







自分の人生もそうありたかったとつくづく思う。

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