今日はバラの話 [バラ]
2021.4.28
こんばんは。
今日はバラの話と肝に銘じている。毎回、カテゴリーの欄にバラを選び打ち始めるものの、ついついほかの話になってしまって、何度も「バラ」を変更する羽目になっている。だから今日は誰が何と言っても「バラ」と決めた。
でも・・・・福井の美浜、高浜原発が40年超の稼働を認めたという話。これも忘れないようにしておいて・・・・・今日はバラの話。
これは「うらら」病気にも意外と強い。花もよく咲く。長い期間咲き続ける。枝もたわわになり続け、十分に楽しませてくれる。これは母が生存中に挿し木から成長させ、そして移植。食後5年ぐらい経過したもの。母親宅の玄関に奥行き30㎝、横幅2メートルぐらいの花壇があるある。深さは1メートルぐらいあって、以前はカイヅカイブキが植えたあった。枯れてきたのを期に切り落とし、この「うらら」植えた。根付くまで毎日水を入れ続けた。ほぼ1か月ぐらいでようやく落ち着いてくれた。
そういう意味では少しだけ手を焼いたかもしれない。
近所の方も写真を撮りに来ていた。
目立たない花だが、何となく名前が好きだ。
しかし、ここに来てからは、割と相性がいいのか。よく育ってくれた木だ。ほぼ倍に成長した。
結構花つきの期間は長い。秋口まで咲き続ける。
近所のおじさんは、このバラが一番好きだと言ってくれたのを思い出す。
この蕾の数からして、すごい量のバラが開花しそうだ。
春霞。
よく咲いてくれるバラ。害虫、病気ともに強い。小さいトゲがあるのがあって剪定時は大変だが、枝の伸びも頗るいい。
これも最初に買ったバラ。何も分からないときに買ったバラだったが、毎年きれいに咲いてくれる。
我が家では一番の大木となった。
孫の名前に近い名前のバラとして植えた。
孫の名前は「糸」。ちっとも近くはないのだが、雰囲気が彼女に近い。
今年はなるべく自然由来の薬を蒔くように心がけている。今のところ木酢液を中心に蒔いているが黒点病も心配なので、1種類だけ混入している。
カミキリムシは多分、枝の中に冬眠はしていないと思うが、先日、1回目のオルトラン(水に溶かしたもの)をスポイトで枝の皮がむけているところ、穴の開いているところを中心に散布した。
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