しつこい加入電話 [生活]
2021.3.28
こんばんは。
コロナだと思っていたら、幸いなことにして風邪だったようだ。
でも不思議。その間、ずっと花粉症の症状は皆無。昨日よりだるさもなくなったと思った途端、今度は花粉症の症状がで出てきた。花粉症は終わったと思ったのは、やはり間違い。今年もゴールデンウィーク近くまで、私は花粉症に悩まされる。でも、コロナに懸かるよりはとはましだ。
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一昨日、仕事の帰り道、小雨が降り始めたところをパチリ。
この界隈では、唯一長い桜並木。
コロナが明けて、桜のシーズンになったとき、少ない人口でも昔に負けないぐらい賑やかな街になってほしいとつくづく思う。
この界隈は咲いたのが早いのか、もう花びらが舞い始めていた。明日の春の嵐でこの桜ともサヨナラだ。
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これで何回目になるだろうか。5回・・・6回?ソネットと名乗るところから携帯を切り換えないかというお誘いの電話。今まで何回も何回も同じやり取りでお断りを続けているが、今日は家人が電話に出た。私は外の庭仕事をしていたので間接的に聞いた話ではあるけれど、何回も何回もそれを受けていた私としては、おおよその見当はついた。
これが本当のことであったのなら、ソニーさんには申し訳ないが、電話の話を聞いているとどうも解せない。
男「お電話はAU光回線でお間違いないでしょうか?」
私「はい」
男「固定電話をお使いでしょうか?」
私「はい。(固定にかけて来ているんだから、わかっているだろうに・・・)」
男「あとほかにAUの携帯をお使いになられていますか?」
私「はい」
男「それならば、今の電話料金が3000円ほど安くなります」
私「・・・」
男「我が社の機械を付けるだけで、そうなります」
私「・・・」
男「バイト数も飛躍的に高くなりまして、速度が早くなります」
私「・・・」
男「こちらから伺いまして、機械を設置するだけで済みます」
私「・・・」
この時点で、私は反応する気持ちが失せてしまう。
来なくていいから、パンフレットかなんかあるでしょう。それを送ってくれれば検討する。君がどこの誰かもわからないのに、この電話で「3000円安くなります。加入しますか、しませんか?」と言われて、加入する馬鹿は、このご時世いるわけはない、と言った。以前も同じやり取りをして、結局、パンフレットは送られてこなかった。
最初のとっかかりがいけない。「AUの」と彼は言い始めた。私が「AUの方?」と聞いたら、「いえ、AUではなくて・・・」となった。ここで既にアウト。こういうご時世だから、我が家では一切、電話でのセールスは一切受けないことにしている。本当に消費者に利益を生み、消費者を大事に思うのだったら、もっと信頼のあるやり方をしなければ誰も付いてはこない。何回も何回も電話が来ることに本当に辟易してしまうばかりだ。
これが本当だったら、パンフレットを送ってくるか、ホームページを見てくれと言うかだろう。消費者に善し悪しの判断を付けさせないやり方、「安くなる」と言えば、絶対引っかかる的な安直さが見え隠れする。
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