寄り切られそうだ [新聞記事]
2020.12.26
こんばんは。
今日は少し暖かだったので、窓拭きと網戸の掃除をした。建てて2年が経ち、そこそこ汚れも目立ってきたので掃除をすることにした。この辺の家は大掃除をする気配はない。大体、退職者も多くいるはずなんだけど、too over の人たちが多いせいかもしれない。年を取り過ぎるとそんな気力もなくなるのかもしれない。今のところ、幸いにして私にはそんな気配はない。動けるうちは動かないと「いつ動くんだ、この馬鹿ったれ!」天罰が下りそうだから、がむしゃらに動くことにした。
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安倍さんの記者会見、国会答弁--そうか、こう言い切ればいいんだと、世の中の強者は自分の事のように彼の一問一答を聞いていたんだろう。
どこの世界でもトップの善悪に関係なく、その影響は強い。あの人がああいう言い方をしていいんだったら俺も、と誰もが思う。百何回かは知らないけど、多くの嘘を連発してもいいんだと国会のお偉い先生方は思ったに違いない。全国の県、区市町村長の皆さんも同様だ。この罪は大きい。こういう言い方をすると嫌われるが、民主主義をコツコツと壊しているのは、ある人を初めてとする、多くはないであろう我々の代表の皆さんだ。公職の方は聖職とは言わないが、公人であって私人ではない。
「公人は公職であり、清貧たれ」を忘れるべきではない。
2020-12-26 21:44
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