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家づくりは一回では成功しない(149) [我が家]

2020.12.7

こんばんは。

だんだんと夜に更新するパターンになってきてしまったが、やはり朝一で1回は打ちたいところだ。今日は一日晴れ。外仕事に終始。バラの剪定・誘引、棚付けと木製棚のペンキ塗りであっという間に終了。人生は早く、そして容赦なし。

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一昨年の現場です。

DSC_1285.JPG

この写真は前回と同様のものを少し上に振った。右側に写っているのはサッシガラスの絵だ。

隣の家が写っている。












DSC_1286.JPG



ここは仕事部屋と右隣は物入れ。



















DSC_1287.JPG



ここはダイニングの物入れ。

左の出入り口の向こうは玄関。


















DSC_1288.JPG


和室の天窓。

周りの養生は外され、中も打ち込まれた。



















DSC_1289.JPG


こっちのほうがもう少しはっきりと見える。













DSC_1290.JPG


ここは玄関脇の物入れ。

お客人用のハンガーポールがある。



















DSC_1291.JPG




ダイニングの物入れ。


















DSC_1292.JPG



ここだけ、先に十文字に棚板を入れた。

私自身、今わかったところ。


















DSC_1293.JPGここはキッチンからダイニング、リビングを通し、向こう側は南の窓。掃き出しだ。



物入れまで詳細に自分の持ち物を図って入れ込むことは不可能に近い。生活様式(形態)は年とともにどんどん変わっていくのが常。

4人家族も最終的には2人になるのが一般的だ。しかし、4人での生活が人生の最も充実した日々となるので思い出も多くなる。その舞台を小さくし、せまぐるしい生活をするのか、多少無理をしてもゆったりとしたスペースをとるのかは思案のしどころ。

家づくりではっきりと言えるのは、小さい子どものときはぼろ家でもいいというか、ぼろ家じゃなければいけない。小さい子どもは障子を破るのが好きだからね。壁にも落書きをするかもしれない。そんな時代はぼろ家でしっかりと蓄財し、小学校、高校になって勉強部屋とか、静かな環境が必要になったとき、それ相応の部屋数を持てる資力を虎視眈々と狙いを定めて蓄財できれば最高だと思うぜ。

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