室外機を覆う。 [生活]
2020.9.30
今日で9月も終わり。早過ぎ。
今日は気持ちのいい晴れ。太陽が当たっているところは灼熱。思わず半袖のTシャツとなった。
以前からクーラーの室外機の覆いをつくるべきだと家人に言われていた。木材を用意して、いろいろ試行錯誤していたら、そんな大げさにしなくてもいいと言う。家人は典型的なB型(あくまでも彼女曰くですゥ)なのでゴザを乗せればいいとおしゃっちゃって、進行形の盛夏中には乗せたんだけど、余りにも恰好が悪いなと彼女は納得したようで、その後はずっと撤去状態。
・・・・・で私の出番となった。やはり、覆う以上は形もスマートに威厳も多少必要で、強風にも飛ばされないことも必須条件となると我が技量では1日、2日ではできない。
ちょうどいいことに家を建てたとき出てきた廃材。大工さんは捨てるよというので、急ぎ捨ててあった木材を大量に物置に保管。それを使わない手はないと思い、いろいろと考えて作成中。素人の悪いところは、技量もないのにエイヤッとやってしまうところ。技術もない、道具もない、それをトントンやると大体釘は真っ直ぐ入らず、木はひび割れ、とんでもない恰好のものが出来上がるのが関の山。
今回、室外機は作り始めて早5日から6日ぐらい。頭で考えて、1カ所試しにつくって見て、ダメだということがわかってやり直して、順調に行くかと思ったら道具がないからアマゾンに注文して等々など・・・・とにかく時間がかかっている。
そんな右往左往をしながらも、おかげさまで今のところは順調。
斜めにつけるために板裏に三角形の板を入れないとダメなんじゃないかと思ったものの・・少し自信がない。
完成予想図は百葉箱のようなものになりそうなんだけど、斜めに板を入れていくことは素人には至難の技。ああでもない、こうでもないと考え、大所は大体済んだ。
あとは打つ手順も大切になりそう。
問題の半開きのブラインド状態に板をどう付けるかを考えているところ。エイヤッとやってしまいたいところをぐっと我慢。ここでやっちゃうとせっかくのものが恰好悪くなって、家人に「えっ?これ恰好悪~~い」なんて人の苦労を平気で却下なさる。
そうならないように、今回は慎重に慎重に。さて、うまくいくかどうか。
裏に付ける木片は素人の技ではこれが限度。ノミで叩いて木片をつくった。
それをボンドで止めて、木ねじの小穴を開けて、釘を打ちやすくするつもり。
材料はすべてカット、あとは骨組みに付けていくだけと、口では簡単だけど、これがなかなか難しそう。
きれいに恰好よく作ることが至上命令。
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