暗雲立ち込めて [ランニング]
2020.9.6
こんにちは。
今日は朝起きて直ぐに空を見上げた。ランニングはできるだろうか。地面はしっとりと濡れていたけど、雨粒は落ちていないので・・・・・・いざ、出発。
いつもどおりのコース、やはりセブンイレブンには手押しカートの叔母さんが入っていった。太陽はほとんど顔を出さず、ウォーキング、ランニングをしている人もチラホラ。多くの人は傘持参。私も若干迷いながら鉄のマンホールを踏まないよう(スベルからね)慎重に走り続けた。公園にもほとんど人はおらず、たまに出くわす3人組がいつものようにベンチを昇り降りしていた。
これは東の空だけど、太陽はなかなか顔を出せないでいる。
おかげでランニングは少しだけラクチン。
ランニング中、ずっとこんな天気。
ほんの一瞬、10秒ぐらいだろうか。雨戸を一斉に開けた音と思ったら、それは大粒の雨の音。
それが一瞬あっただけで家にたどり着いた。
今日は九州が大変だ。これで台風シーズンが終わるはずもなく、これからは段々と太平洋高気圧が弱くなるから日本縦断、横断は当然の理とばかりに彼女らは襲いかかる。
北朝鮮が台風の進路を変えようとミサイルを発するなんてことはしないと思うけど、台風の被害を部下の不作為とばかりに処分する国だからね。何を起こすかわからない。
自然の前に人間は無力だ。
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