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命と金(2) [新聞記事]

2020.8.5

こんにちは。今日も随分と暑い。現役世代はコロナ禍であっても出社しなければならない方も多く、その疲労感は大きいのではないか。しかし正直なところ、世情はどうなっているのかとんとわからない。社内で完結する仕事なら、それはそれでよしとするけど、外回りの仕事は、どうなっているんだろう。営業リモートで完結する仕事はあり得るのだろうか。苔むした老人にはでんでわからない。

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実は昨日、パート2を書いていたらフリーズをしてしまって、そのままあきらめ21時には床に着いた。早すぎ!と言われそうだが、老人は疲れているのです。で、今日は5時に目が覚め(当然!)早朝ランニングに行ってきた。現役のころは、大体の睡眠時間は5時間ぐらいか、それ以下。睡眠時間で優劣を競うつもりはサラサラないが、その習慣からか眠りは深く短い。今日も4~5時間過ぎたところで目が一旦覚めた。21時から5時間後だと深夜の2時。流石にその時間から活動をするのは、とても気が引けるので、じっと寝床で我慢。ウトウトしながら20分、1時間、1時間と時を刻んで何とか5時。やっとのこと活動開始となった。

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運良くというか、多分、こんなことを書きたかったんじゃないかと思うので、それを少し書きたい。

結論から言うと、死んで花実が咲くものかということ。

あなたの命も、私の命も、たった1つしかない大切なもの。それは誰もが認める唯一絶対のものだ。今回、コロナ騒動で騒ぎ始めて何日過ぎたのだろうか・・・・・・・7カ月だ。日数にして200日以上。騒動が始まって20日ぐらいしか過ぎていないのなら、体制ができていなくても理解するが、その10倍も経ってしまっている。しかし、現実は何も変わっていない。みんなこの暑い最中、じっと我慢してマスクと手洗いで我慢するしか方策がない。でも、これでは完全でないので、毎日何百人も罹患して、隔離保護されている。今日はあなたでないから他人事で飲みに行ったり、ひょっとしたらプールに行ったりしているかもしれない。でも、ひとたび罹患したら、診てもらえる病院を必死に探さなければいけなくなり、職場にも、学校にもいけなくなるし、家族とも没交渉となる。ウイルスは毒性の強弱もあるようで、「強」のほうで罹患したらひとたまりもないこともわかりつつあるようだし、日本で蔓延しつつあるコロナが「弱」であり続けてほしいけど、それは誰にもわからない。

例えば、こんな体制ができれば、みんなゆったりと過ごせるのに・・・・・。

電車に乗る前に検査ができれば、陰性が出た人だけが乗るわけで、息を詰めて感染する恐怖から我慢することもないだろう。

保育所でも、幼稚園でも、病院でも、小学校でも、中学校でも始業前に検査をできれば、みんな大きな声で運動もできるし、食事もできるし、自由に遊べるわけで、陽性者と陰性者をはっきりと分けることができたら、それは二層社会となり、差別を生むと言われるかもしれないが、陽性者は一生陽性であるわけではないので、その点に関してはそう心配することもないし、ワクチンができるまでの間(ワクチンの安全性と有効性、廉価性を考えると時間はかなりかかる)はそう遠くない未来に完成することは間違いなので、陽陰性の二層社会化を早くつくるのが政治の使命なのだが、そういう具体策をつくれないことが現実味を増している現在、一日も早く市中の診療所で保険適用され、簡単・迅速に検査ができる体制をつくるのが一番正解だと思う。今の政府の対応は、結果的に大量免疫者をつくることで抗体占有率を高めることを待っていることと同じだということ。そして、これは「GOto」をやる限り、我々国民の命を二番目に置いている証だということだと思う。

命はお金より、大切なのです。

死んで花実が咲くものか・・・・・と志村の馬鹿殿も言っているはず。

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