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9時--3時 [生活]

2020.7.29

こんばんは。

今日も早朝ランニングをしてきた。いつもより少し遅めで6時スタート。昨日は5時半スタートだったから、やはりジジイの生活になってきているということか。

身体は少しずつ弱ってきている。外見はいつも変わらなくても若いころと比べると日々体調に変化が来る。

以前ケンケンパーをやったときのこと。ケンケンパーというのは、ご存じない方はいないと思うが、昔よく道路に蝋石で丸を書いて、そこに足を飛びながら入れて遊ぶという遊び。当然、運動量的には、そんなハードでもないのでできると思われるが、あのころやったときは、そんなに足の違和感を感じなかったと思うが、今はうまくできなくなったことに気がついた。どううまくできないのかは、自分がいつから、このケンケンパーができなくなったかがわからないのと同様に、一体いつからこんな簡単な動きができなくなったのか、もしくはできても精一杯になったんだろうと思う。昔は「ケンケンパー」を1回とするならば、5回、6回は平気でできたような、それが終わって足が痛いとか、重いとか、両手を膝に当てて、身体をくの字に曲げて喘いだことはなかった。しかし、今は明らかに違う。まず飛ぶことがすごく違和感を感じる。ケンケンパーが1回はできても、2回は半分ぐらい、3回なんてとてもとてもできるわけはない。膝が固いのか、膝のクッションがなくなったからのか。自分は自分を老人としては認めたくないのだが、身体の違和感は結構素直に自分に答えてくれる。

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そんな体調の変化を感じていると、当然、連れ合いの体調も気になってくる。

前も書いたが、家人は緑内障だ。そう医者から言われてから、かれこれ2年ぐらいか。

これは今の医学では直らない病気だ。いづれは視力低下、失明と進んでいくのが常道だ。

先日、家人が3時から6時の上半分が見えないと言ってきた。進んだ。残念ながら進んでいる。医者には定期的に行ってはいるものの、これが治療薬、施術というものは全くない。ただただ検査するだけだ。以前は12時-2時であったものが9時-3時と拡大した。その前に伊勢と熊野には連れて行きたいと思う。このご時世K・Oのコンサートなど参加するのは絶望的で、せめて伊勢と熊野には明かりのとれる間に参拝したいと思っているが、果たして神はそれを許してくれるのだろうか。

そういう意味でも、「安倍さん、頼みますよ」。しかし、これは泥船のようで、何とも危うく、これも神頼みならぬ政治家頼みをしてしまう情けなさだ。

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