家づくりは一回では成功しない(124) [我が家]
2020.7.26
こんにちは。
コロナ恐怖の連休です。我々は家に巣籠もり状態。愚息が急遽(毎度のことですが)来ることになり、金曜(23日)より今まで孫の世話になった。愚息夫婦は一姫と昨日帰宅したため、お泊まりの二人を今迎えに来たところだ。少々お疲れ気味の我々の状態を知るよしもなく、その中の一人の孫が帰りたくないと言ってきた。家人は自分の大変さを上手に隠して「いいよ、いいよ泊まっていきな」と言っていたが、私はそんな芝居はできず「明日はあんまり遊んであげられないけど、いいよ」と言ってしまったのでますます大泣き。家人は「あなたは相変わらずわかりやすい」とお褒めのお言葉とも、お叱りともつかない言葉をいただいたが、まあ、お互い疲れきったので、一刻も早く引き上げてくれというのが正直な気持ちには違いない。
それとは別に一つだけ解せないことがあったので、今回は愚息夫婦をカバーしてやろうという気持ちはかなり萎えてしまった。それは孫が今日の夕刻、急に宿題が一つあったから早く帰りたいと言って、なかなか連れに戻って来ない親に電話をしたいと言ってきた。
私「えっ、宿題があるの?」
孫「一つ残っているんだ」
私「じゃ、電話して早く来てと言えば」
孫「うん、そうする」と言うよりも早く受話器を持ってきた。
私「090の〇〇〇・・・・・」
孫「宿題があるんだ。あの・・・ええと・・・」と要領を得ない電話。
私「電話代わって」
彼らはどこかで外食を終わったところらしく。あと10分ぐらいで着くとのこと。
しばらくすると・・・嫁からの電話。
孫とのやりとりなので、詳細はわからないが、何か諭されているような内容。
宿題は大したことではないらしいが、孫自身としてはちゃんとやっておきたいということらしく、私としては、愚息夫婦が早く帰ってこないこともあり、孫の気持ちを大切してあげたいとより深く思っていくわけで、非常に愚息夫婦の行動に不信感を持っていく。そんなふうにして若夫婦と姑姑の仲は悪くなっていくんだろうなと思いながら、そういう思いを少しも出さずに風呂に入っていけ、夕食は何にしようと思いを馳せている家人にはほとほと関心するばかり。
しかし、最終的には愚息家族は小1時間滞在して帰っていった。宿題を抱えている孫は明日は学校があるので、今日は早めに帰って残りの宿題をやるのが懸命と見た。
まあ、どこにでもある平々凡々の話です。
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一昨年の工事現場です。
前回同様段差の話。
大ピンボケ。
段差のアップ写真。
それを縦から写したもの。
少しだけわかりやすいかも。
左が段差から低くなり、右が段差から高くなっている。
真ん中の断熱材のところは最後に天井板を貼るらしい。
リビングからダイニングとキッチンを見たところ。
大分形がわかってきた。
左のボックスは仏間。
右に見える職人さんはキッチンの吊り戸棚を付けている。
その下にはシステムキッチンが置いてある。まだ到着したばかり。
定位置は左側の仏間にぴったりと付けられる。
キッチンの吊り戸棚は1日もかからず終了。
吊り戸棚の高さは自分の身長の合わせ、扉を開いたとき、背丈を屈まらなくてもいいようにセットするのがベスト。
所変わって仕事部屋に謎の天井にスリット。
その左は天窓の明かり。
奥は物入れ。
上の写真を左に振ったところ。
寝室となる。
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