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急がば回れ [新聞記事]

2020.7.17

こんにちは。

昨日、せっかく書いたものが消えた・・・・誤打なんだろうけど、ちょっと納得がいかなかったな。

・・・・ということで仕切り直し・・・・です。

今年に入ってからのコロナ騒動。まだまだ治まらない。収まらない?納まらない?修まらない?「修」は絶対違うな、「納」は多分違う、「治」は?「収」は?調べれば直ぐに分かる時代だけど、この字に関しては、独力で回答を見つけたいという変なこだわり。

・・・で、私は「収」を選んだ。「治」は治癒するに使うから、多分病気が治まる。「収」は事態が収束する???かな。それ以上は浮かばないので自信なし。


相変わらず詰まらぬことを書きました。話を元に戻します。今年に入ってから早7カ月。結局、2月、3月の状態に戻ってしまった・・・・というか、それより悪化。前回の非常事態宣言を忘れたことにして再度非常事態宣言をする。そうすると多分、陽性者は徐々に、しかし前よりも手こずりながら半年ぐらいで47都道府県で感染者は一桁になる。

半年後ってもう年越しです。2021年になって、明けましておめでとうもそこそこに再び経済活動を再開。それまでに手を打つ・・・手を打つとは検査体制と療養体制。これを万全にすると、経済活動を再開しても何ら怖くないということに気がつく。

1)検査体制とは今言われているPCR検査体制。大量のPCR検査ができないと言うのならグルーピングでやれば事足りる。小池都知事が今日4000以上のPCR検査を行ったと言っていたから、それの10倍はできることになる。つまり4万件。それだってもはや足りないけど、それは公のところだけなのか、民間はどれだけ参加しているのかは精査する必要はある。

2)医療体制とは、公共の広い場所(埼玉アリーナ、幕張メッセ)などを使い陽性者を運び込む。医療人もそこに専属で張りつく。医療用具もそこに集積させる。当然、唾液によるPCR検査を国民全員に、国勢調査と同じ体制でやり倒す。そして、陰性者と陽性者を分割し、経済活動を再開する。

これを2~3月にやっていれば、今ごろはもう少しいい方向に行っていたはずなのにと思うけど、素人の私ですら当時から家人と話していたら、きっと皆さんもそんなことは予見可能であったはず。これは評論家的結果論ではないと思うよ。

さっき有効なワクチンが開発されつつあるとの報道があったけど、イギリス発だから、日本にどの程度回ってくるのかは疑問だけど、それはそれとしてやるべきことを政治家はやらなければいけない。私も愚鈍だけど、政治家も愚鈍だね。そんな愚鈍な人たちしか選べない選挙をすること自体、罪以外の何者でもない。

久々ベンチャーズの「急がば回れ」のギター音が聞こえてくる。


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