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流石!日本の検察だ。 [新聞記事]

2020.7.11

こんばんは。

うだる暑さ。流石に冷房を入れた。部屋の湿度計は70~80%。贅沢は敵だ。被災地を見ろ、熊本を見ろ、岐阜を見ろ、鹿児島、久留米を見ろ。風呂に入れるだけいいと思え。

と言われてしまそうだ。災害は普通の常識では1カ所に1つだ。誰が決めたわけではないが、タブって襲わないのが自然の仁義だ。ところが最近はそうではない。今回もコロナと水害のダブルだ。これが異常、過酷過ぎる自然。確かに地球は怒っている。

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怒りついでに黒川前検事長の処分が決定したことを書いておきたい。検察の一層の奮起を期待していたが、やはり検察には正義はなかった。多くは言いたくはないが、東京地検がこの件を不起訴処分にした。賭麻雀のレートが低い、娯楽のうち・・・・ということでこの件は、これ以上争うことはなくなった(今のところね)。東京地検が言うこととは思えない「賭麻雀のレートが低い」という言い訳。法律的解釈をすれば、「一般の国民さんよ、賭はレートが低ければ堂々とやっていいよ」と言っている。これが検察の言うこととは思えない。時の検事長、我々が黙視していれば、検事総長にもなってしまった人に対して、レートが低いから、どうぞはないだろうと思うよ。問題は検察、三権分立の要でもある司法、その検察の独立が全くなされていないことは大いに問題だと思うけど、そんなことは国民は誰も注目しないとお見通しの内閣。悲しく悔しい現実があるね。来週は森友問題から発生した近畿財務局の自殺された方の裁判がある。のり弁状態の公文書開示請求。ふざけた話をどう裁くか。これは災害とコロナで忙しい国民の目、せめてこの目はつぶらずにずっと見守っていてほしいと心底から思う。

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