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暑さは関係ないのか? [新聞記事]

2020.5.30

こんにちは。

今日も早朝からバラの薬散布をした。まだアブラムシは出ないけど、そろそろいろんな虫(ハダニ、蚊、蟻、尺取り虫)が活動をし始めるころ、まだ大きな虫の活動はないが、ハダニ、蚊、蟻は小さめのものが多い。黒点病は少しずつ発生、これは発生すると薬を蒔いても消えるわけではなく、拡散することを防ぐのがやっとだ。先手必勝、蒔く薬は2000倍の希釈なので、早め早めでないとうまくはいかない。いずれ酷暑となるが、バラどころではなくなる時期が遠からず来るのは間違いない。

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ブラジルが大変だとニュースにあった。現地で働いている日本人医師のインタビューがあったが、彼の話を聞いていて「えっ!」と思った。

医師「ブラジルはカーニバルがあった後、あっという間に蔓延し始めたんです」。

つまり、気温はあまり関係がないということ?

ブラジルは今までが夏。カーニバルがあったときは夏の真っ最中。それでも感染は拡大した。当然、冬はインフルエンザが流行るのが通例だから、それがプラスされるから医療機関は大混乱になる。逆にコロナが冬に不活発化すれば都合はいいけれども、そう都合よくいくかは甚だ疑問だ。

夏も駄目、冬も多分・・駄目。ワクチンも不確実性がある。そうなると、やはり検査体制を確立し、隔離分離するしかないという最初に戻ることになる。攻めの防疫体制をすべきだと思うが100%前のめりにはなれない。依然、相手は正体不明だ。

やはり、ワクチンができるまで感染している、していないをはっきりと分け、感染していないレーンの人間は経済活動をし、感染しているレーンの人間は完治するまで隔離するという2レーン方式しかないように思えてきた。

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